49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

弟子が教えるせどり塾ってどうなの?【禁断のテーマです】

  
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弟子が教えるせどり塾ってどうなの?【禁断のテーマです】

ここでのテーマは、弟子が教えるせどり塾ってどうなの?です。
結論というかお伝えしたいことは、禁断のテーマです。

 

 

世の中には弟子が教えるせどり塾・コンサルが多いです(※最近、たてつづけに何名かの主催者の人から話を聞く機会があって改めて考えました)。

実際、どんな感じか?というと、主催者は生徒募集のときに前面に出ます。そこでフルパワー。生徒獲得したら、後ろに下がります。登場しなくなります。

なんでそうなるのか?ひとりでぜんぶやってたら規模拡大できないので。要は売上が拡大しないので。そして、教えるより生徒募集の方が難易度高いので、そこに集中してます。理に適ってます。

 

でも、どうか?それは、もっぱら主催する側の理屈です。3年前くらいに実施した、わたしの塾生アンケートでこんなの、ありました。

「前に受けた塾では弟子が出てきた。正直ガッカリした。」

これ、すごく記憶に残りました。逆に、わたしが生徒側になったとしても、弟子に教えられるとガッカリします。

 

ある主催者の人からは「自分はたまにしか登場しないことで、ありがたみを出している」と聞いたこともあります。しかしながら、それは傲慢な言い方にしか聞こえなかったです。

今日の話は、そんな主催者側の内情を暴露した感じです。扱ってはいけない、禁断のテーマだったかもです。

最後に、わたしの立ち位置を言えば、わたしは規模拡大は考えてないです。なので、今でも自分ひとりで教える体制にこだわってます。学びのクオリティが最大になるからです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

関連記事です。こっちの方がより伝わるかも。もっと悪質なパターンです。これも、主催者の理屈は通ってますけどね。ご注意ください案件です。
↓↓↓

 

P.P.S.

ただ、成功モデルはあります(※せどり塾・コンサルではないですが)。それは、ホリエモン(堀江貴文さん)が主催する『HIU』です。

昔、参加したことがあります。

一言でいえば「会社」でした。活動はプロジェクト制になっていて、堀江さんは社長のように、ときおり降臨してくる感じ。すでに体制としてできあがっていたので、違和感ありませんでした。

が、たぶん、そこまでいくのにわたしには及びもつかない工夫がされていることを思います。いずれにしても、わたしは自分の器で、こじんまりとやっていきます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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