49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

15キロ超の商品、入出荷制限のその後

  
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15キロ超の商品、入出荷制限のその後

ここでのテーマは、15キロ超の商品、入出荷制限のその後です。
結論というかお伝えしたいことは、25キロ未満は、仕入れに加える方向でよさそう、です。

 

 

先月4月24日発表のAmazonからの15キロ超商品の入出荷制限に対し、5月1日に一部倉庫での制限解除がありましたが、
↓↓↓

 

さらに、今後の見通しをAmazonに聞いてみました。
↓↓↓

先日ご案内がありました、「2020年5月1日より、3つのフルフィルメントセンター(TPF2、TPF3、TPF4)に限り、1梱包または1商品の重量が15kg超25kg 未満の商品について、商品の受領と出荷を再開」された件で、3点教えてください

1.15kg超25kg 未満の商品は従来通り納品してよろしいですか(キャパオーバー等の状況は出ていませんか)
2.今後、再開されるフルフィルメントセンターは増えていきますか(具体的な予定がありますか)
3.4月24日以前から出品していた該当商品は、現状出品停止になっていますが、出品再開の予定はありますか。

お手数をお掛けしますが、ご回答の程、どうぞよろしくお願い致します。

かいつまんで言えば、以下の3点です。
1.15kg超25kg未満の商品は従来通り納品してよいか?
2.今後、再開される倉庫は増えていくのか?
3.4月24日以前からの該当商品は出品再開されるのか?

対して、Amazonからの回答がこちら。
↓↓↓

Amazonテクニカルサポートよりご連絡いたします。
お問い合わせいただきました、納品の問題についてご案内いたします。

>1.15kg超25kg 未満の商品は従来通りのペースで納品してよろしいですか(キャパオーバー等の状況は出ていませんか)
現在、TPF2、TPF3、TPF4に限り15kg超25kg 未満商品の納品を受け付けており、現時点でキャパオーバーなどの報告は受けておりませんので、ご安心ください。

>2.今後、再開されるフルフィルメントセンターは増えていきますか(具体的な予定がありますか)
現時点でテクニカルサポートとしても出品者様がお持ち以上の情報を持ち合わせていない状況でございます。

>3.4月24日以前から出品していた該当商品は、現状出品停止になっていますが、出品再開の予定はありますか。
同じ大型商材を扱っているその他のフルフィルメントセンター(TPF6, NRT2, HND3, KIX2)は依然としてASIN/輸送箱共に15㎏の制限を受けている状況です。従いまして、すでにTPF2,3,4以外のフルフィルメントセンターに納品いただいたものについては現時点で出荷対応できません。
急ぎの場合は返送の上、TPF2、TPF3、TPF4に再納品いただきますよう、お願い申し上げます。TPF2、TPF3、TPF4に納品いただいた商品は受領および出荷が可能となりますので、重さの問題にて出品停止状態となっている商品についても納品後出品が再開されることとなります。

今後とも、Amazon.co.jpをよろしくお願いいたします。

事なのは1の質問でしたが、現状、キャパオーバー等の状況はないとのこと。すなわち、25キロ未満は、仕入れに加える方向でよさそうです。なので、さっそく仕入れ対象を見直しました。※こういうの、早めの方向転換が大事です。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

見直し後、気になるのは、下記の現状3倉庫に限定されることで送料がどうなるかでしょうか。

TPF2:吉見FC(埼玉)
TPF3:高槻FC(大阪)
TPF4:稲沢FC(愛知)

納品先倉庫は自動で割り振られるので、3分の2の確率で遠方が割り振られ、送料過多問題が起こるかもです。参考に、それぞれの倉庫の住所はこちら(※セラーセントラル要ログイン)です。

 

ちなみに、未だ制限がかかっている大型を扱う4倉庫は下記になります。

TPF6:印西(千葉)
NRT2:八千代(千葉)
HND3:川島(埼玉)
KIX2:大東(大阪)

初めて知りましたが、大型を扱う倉庫はほとんど関東に集中しているのですね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

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カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
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中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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