49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

怒っているお客さんには勝てない理論

  
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怒っているお客さんには勝てない理論

ここでのテーマは、怒っているお客さんには勝てない理論です。
結論というかお伝えしたいことは、かける手間に対して期待値が見合わない、です。

 

 

先日、お客さんからの1か月超過した商品の返品依頼をお断りした話を書きましたが、

 

あれから続きがあり、わたしの返事に、お客さんがご立腹
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そこで、Amazonに相談したら、こんな返事でした。
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要は「Amazonカスタマーサポートに振ってくれ」ということですが、これは、先が読めて、赤枠部分から推測するに、Amazonは、なし崩しにわたしの費用負担で、返金しようとしていることを感じ取りましたので、お客さんにはこんな返事にしました。
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いたしかたないです。※赤枠部分は心証をよくするために書きました。

 

なかなか判断が難しかったですが、今回は、”怒っているお客さんには勝てない”理論を適用。かける手間に対して、期待値が見合わないという判断です。

思えば、会社員時代も理不尽に怒ってくるお客さんがいましたが、そんなときは、ひたすら、ていねいな対応のあと、いかんともしがたいときは最終的には、お金で解決してました。今回、そこまで怒っている感じではなかったですが、そんなことも思い出しました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話は変わりますが、新型コロナによる収入減で家計が苦しい場合、
・税金
・社会保険
・光熱費
減免や支払い猶予ができるとのこと、こちらのニュースで出てました。カードのローンなどを使う前にぜひチェックしてください。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。