49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

毎日が疲れることばかり?【3つのエネルギー補給】

  
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毎日が疲れることばかり?【3つのエネルギー補給】

ここでのテーマは、毎日が疲れることばかり?です。
結論というかお伝えしたいことは、3つのエネルギー補給です。

 

 

わたしが会社員時代、それも、まだ20代の頃のこと。1990年代です。疲れたら、都度、リゲインを飲んでました。
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そうすると、不思議と元気が復活してました。そんな話を社内の年配の方にしたところ、こう、教わりました。「疲れというのは身体よりも気持ちの問題。リゲインは気持ちを発奮させる成分が含まれてる」。

この話、当時のわたしにはすごく新しかったです。なぜなら、それまでは”疲れたら寝る”の一択でしたので。

 

ただ、その後、長じて、知識がつきました。気持ちの問題にも、さらに2種類あることを知りました。まず、1つめはストレスから来る疲れです。体力十分でもストレスにはダメージを受けますよね。

そして、ここでの処方=エネルギー補給は、気持ちのいやしになるものを自分に入れること。例えば、先日、わたしがとても、いやしになったのが、辻井伸行さんのラ・カンパネラ。
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すごくいやされるので、何度も繰り返し聴いてました。辻井さんのピアノは、心が洗われる、という表現がぴったりです。

 

それから、2つめはなんていうか、目線が下がることでの疲れ。どういうことかというと例えば、ネットニュースでの芸能人の不倫にモヤモヤする、とか。でも、これ、世話ないことです。

なぜなら、自分と関係ないことで自ら、ダメージを受けにいってます。ここでの処方=エネルギー補給は、志が高い人の発信を自分のなかに入れること。

 

ただ、それ自体、ちょっと、しんどいときもあります。でも、展望が開けることで疲れがとれるという効能があります。例えば、先日、わたしがその効能を感じたのがこちらの記事。

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【保存版】兄やん流の”学歴関係なしでお金持ちになれる法則”【成り上がるには○○力や!】
※この記事で出てくる、兄やんというのは島田紳助さんのことだと思います。

そして、このエネルギー補給が最強、という気がします。なぜなら、”毎日が新しくなっていく”感が自分のなかにできて、広がるからです。これに勝るものはないと個人的に思います。

 

まとめますと、疲れたときの、エネルギー補給は3つあります。1つめは、寝る、あるいは食べる。2つめは、いやしになるものを自分のなかに入れる。3つめは、志の高い人の発信を自分のなかに入れる。お試しください。

なお、今回のテーマは、わたしがバイブルにしてる『お金の新聞』という本で「セルフマネジメント」というトピックで出てきます。

 

最近、この本で感化されたことを書くことも多いですが、何度読んでもためになります。こちらです。ぜひ読んでみてください。
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[村上宗嗣, 本田利久]のお金の新聞(6): セルフマネジメント
『お金の新聞(6): セルフマネジメント』

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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