49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりの仕組み化を考える【”一石二鳥の設計”です】

  
\ この記事を共有 /
せどりの仕組み化を考える【”一石二鳥の設計”です】

今日のテーマは、せどりの仕組み化を考えるです。
結論というかお伝えしたいことは”一石二鳥の設計”です。

せどりの仕組み化を考える

せどりに限らないかもしれません。たとえば、会社でも「仕組み化せよ!」っていわれませんか?でも、仕組み化ってなんだよ!そう思ったことがないですか?

よくせどり界でも「仕組みをつくりました」という人がいます。でも、よくよく聞くとただ、外注してるだけだったりします。

もちろん、仕組み化とは広くいえば”自分がいなくても回る状態”です。その意味では満たしてます。

単なる外注だけでは意味がない

ただ、単なる外注だけでは意味がないです。なぜなら外注化すると、多くの場合、自分がやるより品質が下がります。結果、お金をかけて品質が下がって売上はあがっても利益が出ない、では効果がいまいちです。

では、どうする?わたしなりの答えです。結論としては”一石二鳥の設計”です。どういうことか?というと、たとえばわたしのせどりでは納品を外注化して2つの効果を得ています。

(1)時短
(2)高単価商品を売る
解説しますと、(1)は外注化すればふつうにできる話です。しかしながら、(2)はもうひとつ要素が入ります。それは、わたしがやってる中古家電せどりの特性です。

中古家電せどりの特性をからめる

中古家電せどりの特性として高単価商品は、総じて重くて大型になります。なので重くて大型の商品に焦点をしぼり、納品を外注化すると、時短しながら高単価商品が扱えるという一石二鳥が成立します。

まとめとして、自分がやるよりも品質が上がるか?というのも仕組み化のポイントになります。重くて大型の商品は自分で納品するにはしんどいです。腰を痛めそうです。なので、そこは外注して専門業者に任せることで品質を上げていきます。

実は一石三鳥めがあります

さらにいえば、実は一石三鳥めがあります。それは以下です。

(3)コストダウン
自分で納品するよりもコストがかからないです。これは、納品代行社の選別が大きな分かれ目になってます。わたしが使ってるエンロジさんは業界最安値の水準です。

結果として、時短しながら売上を伸ばし、利益も伸ばせる”仕組み”をつくっています。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】