49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「何でも質問してくれ」って言ったじゃない【怒られた】

  
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「何でも質問してくれ」って言ったじゃない【怒られた】

ここでのテーマは「何でも質問してくれ」って言ったじゃないです。
結論というかお伝えしたいことは、怒られた、です。

 

 

少し前のこと、興味深いせどりブログの記事があったので、深掘りした質問をしてみました。
ブログ作者は、そのとき、同じコミュニティに所属していて、何度かやりとりもしてた人。

ところが、長文で怒られました。
要旨は「同じコミュニティでやりとりしたことがあるというくらいで質問してくれるな」

ヒステリーのイラスト(男性)

でも、内心、ブログには「何でも質問してください」って書いてたじゃない、主催されているスクールのプロモーション動画でも、明るい表情で「何でも質問してください」って言われていたじゃない、と思いましたが、なかなか、現実は厳しいものです。
日本には、”表裏のない良い人だ”という言葉があるように、人は表裏をもってることを知らされた事例でした。

 

わたしは表裏がないようにと努めてますが、ただ、最近のコロナ禍の世相なのか、出現してきたのが、「お金がないので、無料で教えてください」
これはていねいにお断りしてて、思うに、無料で教わるのはお金を取り戻そうという気持ちが起こらないので成果が出にくいです。

どこまで無料で教えるかの線引きは難しいですが、有料で教わってる人の利益を損ねない、が基本のラインと思っています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
あと、根強いのはググったらわかることを質問してくる人
ただ、そんななか、ググったらわかることを答えると、満足度が上がります。

たぶんこれは、いつも「ググってください」と怒られているから。
答えてくれる人はレアで、レアというのは価値です。

なので、余談ですが、もしも有料相談サービスを立ち上げるなら「ググったらわかることも答えます」という訴求は、意外といけそうな気がします。

ただ、ほんとに相手のことを考えるなら、自分で調べる力が大事。
特に、せどりのみならず、ビジネスは、自分で調べ、考えるのが大事です。
きっと、教える側は、このあたりとのジレンマに陥ります。

考える人のイラスト

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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