49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

世の中にはまだまだ知らない傑作がある【映画『この世界の片隅に』】

  
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世の中にはまだまだ知らない傑作がある【映画『この世界の片隅に』】

ここでのテーマは、世の中にはまだまだ知らない傑作がある、です。
結論というかお伝えしたいことは、映画『この世界の片隅に』です。

 

 

今日は、趣味の話題です。最近、深く感銘を受けた映画です。世の中にはまだまだ知らない傑作がある、とつくづく感じました。こちらです。
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『この世界の片隅に』

見たことありますか?昭和8年から20年までの主に戦時下の広島を描いたもの。2016年に封切りされ、興行収入27億円の大ヒットを記録してます。

わたしは、普段から映画もたくさんみてます。それで、最近は、途中でやめたりながらで見たりも多いです。しかしながらこれは久々に最後まで、ずっと見入りました。

 

どこが面白かったか?まずは、物語の作りとして、見る側は、昭和20年の原爆投下をどう迎えるか、ということに惹きつけられ続けます。その”たて糸”がすごく効いてます。

それから戦争映画は軍人の戦争の様子を描くものが多いです。その点、これは庶民の穏やかな生活に焦点があたってました。切り口が新しかったです。

 

すごくおすすめです。これ以上、ネタバレは書きませんので、ぜひ見てみてください。ただ、最近思うのはおすすめを同じように面白く感じられるかはその人のバックグラウンド次第です。

特に、主人公の吹き替えを、のんさんがやってます。すごく存在感があり、抜群にうまいです。が、のんさん自体への好き嫌いは、作品を面白く感じるかどうかを左右する感じがします。Amazonプライムで見れるので、とりあえず、最初の10分だけでもみてみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

あと、最近、ハマってるのはNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。NHKプラスで見てます。
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わたしは朝ドラはぜんぜん見ないです(※昔々、斉藤由貴さん主演の『はね駒』を見て以来です)。でも、さすがNHK、きちんとお金かけて作ってる感が伝わってきます。

ついでですが、同じくお金かけて作ってると感じたのがNHKのラジオ体操。この動画みると、なんと5人体制です(※潤沢ですね)。

わたしは最近、朝のルーチンとしてラジオ体操やってます。ラジオ体操は、全身の骨や関節、筋肉をまんべんなく動かせるという点ですごく優秀らしいです。

なんといっても無料ですのでね(※ジムとか行かなくてもよいです)。ラジオ体操も、おすすめです。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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