49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

異次元の影響力【新R25の有料コンテンツをみてみた】

  
\ この記事を共有 /
異次元の影響力【新R25の有料コンテンツをみてみた】

ここでのテーマは、異次元の影響力です。
結論というかお伝えしたいことは、新R25の有料コンテンツをみてみた、です。

 

 

これから時代はどう変わる?わたしは関心あるテーマです。おさえておくとメリットもあります。これからの成長分野にのっかると自分も成長しやすいです。

というより、先細りの分野を選んでしまうと、ただ詰んでいきます。それを避ける意味の方が大きいように思います。

先日、新R25の初めての有料コンテンツをみました。タイトルは、『ワンマイル未来予測』。

↓↓↓

1980円です。動画1本の値段としては、まあまあ高いです。でも、すごく濃密でした。元がとれました。

 

構成も見事なので切り抜きが難しいです。ですが、そんななか、特に印象に残ったトピックを切り抜いてみます。キンコン西野さんが言われたことです。

結論。「これからの時代、勝てる戦略は”景色”をとりにいくこと」。なんのこっちゃ、わからないと思います。

 

説明すると、これまでのインフルエンサーの影響力は”人”に帰属してました。ただ、それだと、その人どまり。その人の活動限界とともに限界をむかえます。

そこを突き抜けるためには、キャラクターをつくるという手がありました。たとえば、ウォルトディズニーはミッキーマウスを作りました。そして世界観を託しました。そうして、”キャラクター”に影響力をもたせると人間を超えることができます。

 

ただ、これからの時代、もう一歩先が必要。それは”景色”をつくること。どういうことかというと、これからはキャラクターは不要になります。

なんでかというと、今はだれもが発信できる時代で、主人公になりたがってる人が増えてるから。それで、たとえば西野さんは映画『えんとつ町のプペル』の景色である、えんとつ町を兵庫県川西市で作成中です。

そうやって景色をメジャーにしていき、”景色”に影響力をもたせるという発想です。すると、キャラクターを超えます。なかなか概念的にも難しいのですが、ここまでいくと異次元。誰も到達したことの無い境地です。

『ワンマイル未来予測』と言いながら、だいぶ先、100マイルくらい先の話でした。そんなトピックがふんだんに出てきますが、これからの時代の方向感がすごくつかめます。ぜひ、みてみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2022年版です)
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】