Amazonアカウント作成時の落とし穴【グローバルセリングと本人確認書類です】
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Amazonアカウント作成時の落とし穴【グローバルセリングと本人確認書類...
ここでのテーマは、Amazonアカウント作成時の落とし穴です。
結論というかお伝えしたいことは、グローバルセリングと本人確認書類です。
7月の月間テーマは”初心者シフト”です。というのも、ここ最近、せどり未経験者の方からお問合せいただくことがすごく増えました。せどりの”民主化”が進んでいることを感じます。
Amazonで出品したことないんです。そんなあなたにお届けします。Amazonでの出品アカウント作成手順とそこでの落とし穴をお話していきます。
まず、出品アカウント作成手順です。こちらは、最近、Amazonの案内がすごく分かりやすくなってます。このページをご覧ください。記載通りに進めていけば迷わないです。
次に、落とし穴。ここが大事です。2つあります。
(1)グローバルセリング
(2)本人確認書類
なぜ、落とし穴かというと、いずれもアカウント停止(というか、とうとうアカウントが作れなかった)という事例があるからです。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さっそく対処法。穴に落ちないためにやることです。
(1)グローバルセリング
必ず「日本」だけにチェックを入れてください。通常では、出品者情報の入力のあとに出てくる、こちらの画面です。北米とヨーロッパはチェックを外してください。
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(2)本人確認書類
書類は2種類あります。1種類めは、免許証。これは簡単です。画像をアップするだけ。2種類めは「取引明細書」。これが厄介です。Amazonの要件に少しでも逸脱すると、ハマることがあります。
ハマるというのは、Amazonから、突然、アカウント停止の連絡が来て、以降、問い合わせても一切、返事が来ない状態。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
レアケースですが、にっちもさっちもいかなくなります。ハマらないためにはこちらのページの「取引明細書」の要件を熟読ください。
特に「取引明細書」の目的は、登録住所に実際に住んでいるか確認するため、とおさえてください。なので、とりわけ、こちらの要件が大事です。
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あと、最終手順として、Web面談があります。昔はレアでしたが、今は全員に行われてる感じがします。
ただ、怖れることは無くて本人確認が主たる目的になります。ここで落ちたという人は聞いたことないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
あと、こちらのレポートも参考になります。
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基本は同じことが書いてありますが、見た目が変わって理解しやすいかもです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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