積み上がるせどりとはこんな感じ。
ここでのテーマは
積み上がるせどりとは
こんな感じ、です。
結論というか
お伝えしたいことは
売った経験を
活用しましょう、です。
最近、将棋界
第一人者の
羽生さんの本を
読みました。
↓↓↓
ここをクリック。
羽生さんも
40代後半ですが、
この本のなかで、
若い頃の将棋から
変わったのは
経験を得たことで
リスクを測りながら、
指す手を決められるように
なった、とありました。
これを
ヒントにして
せどりで
考えたことですが、
わたしも
せどりの
経験を得たことで
リスクを測りながら
仕入れができるように
なった面があります。
というのも
わたしは、
現時点までに
過去、１回以上
売ったことの
ある商品が
870くらいありますが
これらの中には
モノレートを
超えるレベルで
売れる価格帯が
分かる商品も
多くあります。
なので、
該当する商品では
売れる価格帯を
念頭に
例えば、
少し高値だけれども
ここまで
値段を下げれば、
ほぼ売れると
思いながら、
すなわち、
リスクを測りながらの
仕入れができます。
思い起こせば、
わたしも
１年前くらいは
ゼロ回転商品
（＝過去、全く
売れていない商品）
を売るのに
燃えていた時期があり、
そこそこ
売れましたが、
経験を積んだので
もっと
リスクを取らない
方法が選べる、と
いうことに
羽生さんの本を読んで
気がつきました。
で、これだけでは
わたしの自慢話の
ようでもありますので・笑
実用的な話をしますと、
わたしは
自分の商品が
売れたときには
・商品名
・ASIN
・出品からの経過日数
・売れた日
・売価
・売れた時、何番手だったか
・出品コメント
を残すようにしています。
具体的には、
例えば、こんな感じの
データをとっていて
↓↓↓
ここをクリック。
これでいえば
ひょっとして
”レコーダー”は
共通することとして
出品コメントに
詳細な動作確認情報を
記載すれば
高値売りが
できるのではないか
と、あたりをつけて
条件を満たす商品が
仕入れられれば
いったん
高値で出してみて、
売れなかったら
値下げすると
いうようなことを
試しています。
そして、
試した通りの結果になれば
今度は、売価を見込んで
高く仕入れることが
できるようになって、
他人が仕入れられない商品を
仕入れられるようになる、
というわけです。
あなたも、まずは
データをとるところから
始めてみませんか。
じわじわと
実力がついてきますので
おすすめです。
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
P.S.
平たくいうと、上の話は
”リピート仕入れ”です。
ただ、
リピート仕入れというのも
狙いを明確に定めて
行動レベルまで
落とし込まないことには
なかなか成果に
結びつかないものです。
その点を意識して
お話してみました。
P.P.S.
以下、関係ないですが、
アマゾンの
アカウントスペシャリストから
実際に、調査が入った
商品リストのレポートです。
トータル５０選です。
↓↓↓
ここをクリック。
初めて知りましたが
ゲーム機本体は
危ないのですね。
たしかに
発売当初などの
過熱ぶりから
転売屋を
イメージしやすいので
アカスペから
目をつけられやすいのも
納得です。
それでは。
お付き合いいただき、
ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
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私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
