49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

歴史は夜作られる【ラオウとケンシロウの戦いのようだった】

  
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歴史は夜作られる【ラオウとケンシロウの戦いのようだった】

ここでのテーマは、歴史は夜作られるです。
結論というかお伝えしたいことは、ラオウとケンシロウの戦いのようだった、です。

 

 

会社員時代、イギリス出張がありました。
教育界の大物ばかり3人。
そこに、なぜか超小物のわたしが混じる人員構成。

そして、皆で、晩ごはんに行ったところ、そこへ、新たに文科省に影響力を持つという超大物が登場。
自然に教育予算の折衝が始まり、特に、ある企業の担当取締役という人の舌鋒(ぜっぽう)が鋭かったのを覚えてます。
北斗の拳でたとえるとまさに、ラオウとケンシロウの戦い。

話の行き先が分かりませんでしたが、終わった頃、3人のうちのひとり、年齢不詳の切れ者かつ美人女性がわたしに話してくれました。

「歴史は夜作られるのよ」

それで国家予算が動いたらしいことを知りました。

月夜の背景素材(三日月・建物あり)

 

そんなことを思い出したのは、わたしがいつもみている番組で先日の最新回が、教育をテーマとしていたからです。
↓↓↓

『最先端!教育現場のDX』

わたしも40代半ばでは業界的に少しは知られる存在になり、登壇された、NTTコムの稲田さんとは何度かお話したこともあり、懐かしかったです。
そして、この方こそ、若いながらもフィクサーと言われた方でした。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
予算あるところに利権が動いて、それには表の動きと裏の動きがあるという話でした。
せどりも、これからリユース業界の発展の文脈で、成長することを思います。

そのなかでは利害が一致しない人たちの綱引きも生じてくる、
そんなことに思いをはせました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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