せどり専業になりたい会社員の方へ【身を捧げても、心は捧げるな】
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せどり専業になりたい会社員の方へ【身を捧げても、心は捧げるな】
ここでのテーマは、せどり専業になりたい会社員の方へです。
結論というかお伝えしたいことは、身を捧げても、心は捧げるな、です。
せどりの相談には、のる機会が多いです。
先月、多かったのは「本業が忙しい」。
最近、ワクチンが普及してきてアフターコロナに光明がさしているので、会社が、次第にリカバリプランを実行に移してきてるのかもですね。
なんとかV字回復を、と目論んでいるのかもしれません。
そんななか、せどり専業になりたい会社員のあなたにお伝えしたいのは、会社には身を捧げても、心は捧げるな、です。
どういうことかというと、会社員たるもの、会社に身も心も捧げるのが常だと思います。
確かに、忙しければ、仕方ない面もあります。
でも、そんなときも、身は捧げても、心はささげない。
心は、せどりのことを考える、これです。
過激なことを言えば、会社は行きさえすれば給与がでます、収入になります。
一方、せどりは何時間やっても売れなければ収入にならないです。
せどりのほうが根本的に難しいです。
なので、せどり専業になりたいなら、もっとせどりにウエイトをかけること。
会社の仕事は手を抜く。
正確には手を動かしててもいいので、頭は上の空で、せどりのことを考える、です。
振り返るとわたしも会社員時代はそうでした。
会社員をやりながら、せどりをしてたのは約2か月間でしたが、こんなメモを作ってました。
試行錯誤しながら、実績の伸びと照らし合わせてました。
会社にいるときも、毎日、改善できることはないか、常に考えてたことを思い出します。
実際には、職場の状況も人それぞれ。
そんなことも言えないブラック企業に勤めている人もいると思います。
でも、それならば余計に脱出したい願望も強いはず。
わたしは自分のなかで決めてたキーワードは”死んだふり”。
会社にいるときは一見、死んだふりをして、でも、目は死んでない感じで、したたかにやってました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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