49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

アマゾンの店じまいをするには?

  
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アマゾンの店じまいをするには?

ここでのテーマは、アマゾンの店じまいをするには?です。
結論というかお伝えしたいことは、やることは2つです。

 

 

先日、質問をいただきました。
要約しますと、下記とのこと。

・アマゾンの店じまいをしたい。
・アマゾンに聞いても、今は電話受付がなく、メールできいても要領を得ない。
・なるべくコストをかけずに自宅への在庫返送も無いようにしたい。

 

※実際には、アマゾンの電話受付はありますが、分かりにくいです。
 なかなかに行き着くまでに長く、深いところにあります。 
 それに、最近、また若干、画面遷移が変わってます。
↓↓↓

 

で、ご質問の回答ですが、ご意向にそった形での店じまいは2手順です。

1.在庫の所有権放棄依頼
2.小口に変更 ※現状、大口であれば

まず、1について。
セラーセントラルの在庫管理で、対象の商品にチェックを入れて(①)、返送/所有権の放棄依頼を作成します(②)。
↓↓↓

これにより、アマゾンの方で在庫を一斉に処分してもらえます。
なお、コストがどのくらいになるか、については、こちらの単価表(セラーセントラル要ログイン)で試算ができます。

 

次に、2について。
実質的な店じまいということで、小口に変更するのがよいです。
セラーセントラルの設定>出品用アカウント情報のサービスの管理で変更できます。
↓↓↓

1の処理が完了するまでは、費用が出ていきますが、以降は、アカウントは生きたまま、費用はかからなくなります(アマゾンからの請求は来なくなります)。

 

なお、余談ながら、「アカウントを閉じる」というメニューが、セラーセントラルの設定>出品アカウント情報のアカウントの管理 にあります。
↓↓↓

ただ、これは、やらなくても、実害はないので特に必要ないかと思います。
※きっちり閉じたい方は使うとよいです。

以上、今日のテーマはどのくらいの需要があるか分かりませんでしたが、意外とこの手の情報を目にすることがありませんので、まとめてみました。ご参考になればです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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