店舗と電脳のいいとこどりモデル
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店舗と電脳のいいとこどりモデル
ここでのテーマは、店舗と電脳のいいとこどりモデル、です。
結論というかお伝えしたいことは、意外と、ジモティーです。
店舗せどりの強さって、何だと思いますか?
ここでの答えは、ライバルが少ないこと。
電脳は全国の人がライバルです。
※仕入れ場面では、全国の人と競います。
一方、店舗は、基本的に、その地域の人だけがライバルです。
電脳に比べて、少ないです。
反面、店舗せどりの弱さって、何だと思いますか?
それは、仕入れ店舗がその地域だけに限定されること。
※裏返しですね。
例えば、田舎で店舗がない地域だと仕入れができないです。
一方、電脳は限定されないです。
つまり、地理的な影響を受けません。
それでは、店舗と電脳のいいとこどりモデルってないのか?
ありましたよ(たぶん)。
最近、わたしの塾で話題にのぼっていたのですが、ジモティって知ってますか?
ジモティは、各地の「譲ります・貰います」をひきあわせるプラットフォームです。
こんな使い方です。
↓↓↓
一見、店舗モデルです。
なぜなら地理的影響をうけるから。
それに、車がないとできないから。
ただ、よくよく見たらこんなのありますね。
↓↓↓
※「配送代行サービス」を使うと、ある程度の距離なら地理的影響を受けず、また、車がなくてもできます。
それでは、実際、仕入れはどうかですが、ちょっと探してみたところ、こんな掘り出し物がありましたよ。Amazonで、控えめに見ても17000円くらいで売れそうです。十分、利益が出ます。
そもそも、ジモティは、出品してる理由が「処分したい」なので値付けは二の次。掘り出し物があるのは、道理にかなっています。実際、上述の商品は10分くらいで探せましたので本格的に探せばまだまだありそうです。
こんな草の根的なプラットフォームはいかにも利益がとれそうな予感がします。
まとめますと(一般化しますと)、盲点を突くこと、です。
この場合の盲点は、ジモティって、不便そうというイメージがあります。
※わたしもそう思っていました。
でも、ご紹介した、配送サービスや安心決済の仕組みなど意外にサービスが整っています。
そして、盲点が突けるとライバルが減ります。
そもそもいえば、店舗と電脳のいいとこどりモデルって存在しないのだろうか?という発想が出発点です。
すごくベタに言えば、常識を疑え、って、とこでしょうか。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は全く変わり、わたしと同じ世代の方からは、”いまさらジロー”(←古っ)って言われそうですが、とうとう、わたしも仮想通貨(ビットコイン)を始めました。いま、爆上がりしてるそうですね。
ただ、わたしは、儲け狙いというより、余剰資金の運用です。
投資は無くなってもいいお金でやるのが鉄則と言われます。
それに、ビットコインは将来、基軸通貨になりそうな予感もプンプンしますね。
例えば、海外送金の利便性ひとつとっても普及しないわけがないです。
今回、始めようと思ったのは、イケハヤさんの記事を読んだのがきっかけでした。
※分かりやすくて、すぐ読めます。始め方も書いてありますよ。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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