49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

来年はどんな年にする?

    
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来年はどんな年にする?

ここでのテーマは
来年は
どんな年にする?です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
ずっと
第一人者で活躍されている人の
思考には
教えられることがある、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
今年もだんだん
残りわずかになってますね。
 
あなたは
来年は
どんな年にしますか?
 
 
 
 
 
 
将棋界の第一人者の
羽生さんの
こちらの本を読んでいて
↓↓↓
ここをクリック。
 
感銘をうけたくだりが
ありました。
 
 
 
 
 
 
それは
 
「僕は、来年は、
 こんな感じじゃないかなと
 見えてしまうのがいやですね。
 
 将来は、自分の想像しない姿に
 なっていたいのが常にある。」
 
という箇所で
 
羽生さんの
これまでの輝かしい功績は
 
自分の想像の範囲内に
おさまらない将来の姿を
 
常に目指す気持ちを
持ち続けるところから
生まれたものだと
感じました。
 
 
 
 
 
 
また、次のくだりも
 
「僕の好きな話で、
 葛飾北斎が
 『百歳になったら
 いい絵が描ける』と
 言ってるんですよ。」
 
自分の伸びる余地を
いつまでも
信じたいという点で
同じ文脈の話です。
 
(それにしても
 葛飾北斎も、やはり
 すごいですね)
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは
来年の目標を
決めるときには
 
まず、ゴールを設定し
到達するための課題を洗い出し、
課題をどう解決するかを考え、
行動レベルに落とし込む
 
みたいな、
ロジックがちがちで
先を急いで
かたちにしようとしますが
 
 
 
 
そうではなくて
まず、
自分の想像しない
将来の姿を
思い浮かべるところから
はじめるのも
大事と感じました。
 
(先が見えて、
 天井感を
 持ってしまうことから
 抜け出せそうです。)
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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