ケンカ上等せどり【せどり界は争いが絶えない?】
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ケンカ上等せどり【せどり界は争いが絶えない?】
ここでのテーマは、ケンカ上等せどりです。
結論というかお伝えしたいことは、せどり界は争いが絶えない?です。
昔、”ケンカ上等せどり”という手法を聞いたことがあります。とにかくAmazonにかみついて利益を獲るというもの。
たしかに会社員時代、どうにもできないクレーマへの最終的な対処は秘密裏に金品で解決することでした。でも、神様であるAmazonにかみつくのは、かなりリスキーです。
最近、わたしの取材動画が公開され(ちなみにこちらです)、少しだけ、世界が広がり、違う情報が入るようになりました。そのひとつで、せどり界は争いが絶えないらしいです。ただ、そこではAmazonに対してではなく、せどらー同士の争いです。
※※※具体的な言及は避けます。
でも、わたしの所感としては「争いが絶えない」と嘆いている人がいちばん好戦的な感じもします。わたしは、ヘタレなので争いごとは避けたいです。それでいうと、せどりは格好の逃げ場。誰ともかかわらなくて良いので。にもかかわらず、争っているのはなんでか分からないです。
この点、会社はしかたがないです。なぜなら、業績を伸ばさないといけないので。そのため、社員全員にストレスをかけて、現状をストレッチさせる構造になってます。
見方を変えると、ひとりでできないことができるようになるのが集団の力でもあります。会社はそれをフル活用してます。ただ、そうなると、ひずみが生じます。
力関係が出来て、争いが生じるのは必定です。果ては、”スケープゴート”が必要とされることもあります。実際、わたしは会社員時代「○○さんの悪口を言い合う飲み会」に一度だけ、参加したことがあります(※何も言えませんでしたが)。
対して、せどりは、ひとりでできます。
実際、いまのわたしは、家族以外の人と会うのは1か月に1回くらい。
なんなら家族ともほとんどしゃべらないです。ここまでいくと極端かもしれませんが、”ザ・引きこもり”です。
コロナ禍、そんな生活へシフトした人が鬱(うつ)になった事例をたくさん聞きました。そうなると、わたしは異常者かもしれません。
1人が好きで、さらにいえば予定の無い生活が好きです。自由だー、という感じです。
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ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ところで、ブレイキングダウンって知ってますか?
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今、すごく盛り上がってるそうですね。
1分で勝負を決める格闘技、ケンカです。
そういえば、わたしも初期の頃のK1をよく見てました。
「アンディフグは本物だよね」
などと、浅い知識で”知ったかぶり”してました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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