殺伐としたやりとりをしそうになる【1000円くらいなら払います】
\ この記事を共有 /
殺伐としたやりとりをしそうになる【1000円くらいなら払います】
ここでのテーマは、殺伐としたやりとりをしそうになる、です。
結論というかお伝えしたいことは、1000円くらいなら払います、です。
ヤフオクには、いろいろな人がいるという話です。
先日、落札した商品で初めての経験をしました。
商品はブルーレイレコーダー。
なんと、表と裏で、型番が違いました。
表
↓↓↓
裏
↓↓↓
これは改造???
以下、出品者とのやりとりです。
わたし「どういう状況?」
出品者「譲り受けたものなので分からない」
わたし「返品していいですか?」
これを受けての先方からの返信にまた驚きました。
こちら。
↓↓↓
いきなり、違う文脈で来ました。
うーん、一見、もっともらしい。
けど、考えてみてください。
落ち度は先方にしかない。
それなのに、なんで、わたしが法的根拠を提示するか、送料負担するかしないといけないのか。こんなとき、どうしますか?
いろいろ考えましたが早々に折れました。
↓↓↓
殺伐としたやりとりをしそうになりましたが、あえて避けました。
なぜなら、なかなか厄介な人の雰囲気がでてるので。
コミュニケーションコストが高そうなので、かける自分の時間が惜しかったです。
まとめにかえて、こんなとき、相手をやりこめることに夢中になる人がいます。
でも、自分の時間をお金に換算した方が良いです。
わたしは、単純計算では時給1万円超えです。
失う時間を考えると1000円くらいなら逆にコスパよいです。
そう考えることにしました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、今回のような表裏で型番が違う商品を落札したとき、そのまま、Amazonに出品しようと、思ったりしませんか?
それはダメです。
なぜならAmazonのお客さんが「偽物じゃないか」とか言い出したら、アカBANに直結するリスクがあります。
それはコスパが悪いです。
1万5千円程度の売上にこだわって、アカBANは釣り合わないです。バレなければ大丈夫、という気持ちもあるかもですが、この場合は、だいぶ危ない橋をわたることになります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2022年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】