何があっても、サポートして くれますか？【先日、訊かれて】
ここでのテーマは、何があっても、サポートしてくれますか？です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしでよければ、です。
唐突ですが、鬼滅の刃の最終巻。
蛇柱の伊黒さんが風柱の甘露寺さんに語りかける最期のシーン。
「俺でよければ、生まれ変わったら絶対、君を幸せにする」
ここは、とにかく感動でした。
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出典：「鬼滅の刃」23巻
全然関係ないですが、以前、塾生の方から「たとえAmazonやヤフオクがつぶれても、新たなせどりをサポートしてもらえますか」と訊かれ、「わたしでよければ」と答えたことがありました
が、実際問題、つぶれることはないです。
ヤフオクはまだしもAmazonは世界の名だたるGAFA（ガーファ）の一角。
そして、せどりの原理自体も、モノが欲しい人とモノを提供できる人とをマッチングするもの。
古来からあるモデルで、なくなるものではないです。
ただ、時間の経過とともに、やり方は変わっていきます。
たとえば、Amazonが手数料をあげて、どうにも利益が出にくくなるとか、あるいは出品規制をかけて、売れ筋商品はAmazon本体が独占するとか、いずれも、ここ数年、実際に起こってきたことです。
そうしたときは、大なり小なりやり方を変えないといけなくて、上手く変えていけるかどうかが分かれ目になります。ただ、それは、難しいことはなくて、秘訣は、日々の情報収集と試行錯誤です。
普段の調子が良いときから、いかに備えられるか、という気がしています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、新着レポートです。
テーマは「中古スマホせどりの落とし穴」。
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こちらです。
わたしが、これから商売を始めるのであれば、それも、大々的な成長を志向するのであれば、中古スマホに特化するのもあり、と、よく思います。
なぜなら、スマホは多種多様で、専門知識が必要。なかなか参入障壁が高いです。
で、戦略的にやるなら、まず、スマホの実店舗でアルバイトし、商品知識を蓄えたのち、せどりです。
そして、次は、例えばヤフーショッピングとか楽天とかに店を出し、物販の体裁を整えて、規模を大きくしていくシナリオです。
ポイントは、市場が成長しているところに参入することです。
いま、世間を賑わしていますが、これからの利用料金値下げの大きな波で、ますますスマホが使いやすくなります。
そして、この先の貧困化で、新品よりも中古のスマホを買う人が増えてきます。
ざっくりこんな観測が立ちますので、成長していく感じはあります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
