49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

Amazonアカウント停止警告がまた来た!【黄色と赤色の違い】

  
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Amazonアカウント停止警告がまた来た!【黄色と赤色の違い】

今日のテーマは、Amazonアカウント停止警告がまた来た!です。
結論というかお伝えしたいことは、黄色と赤色の違いです。

黄色と赤色の違い

アカウント停止連絡って来たことありますか?長くやってると、なんどかは来ます。それで来るのは、黄色と赤色があります(※セラーセントラルに表示されます)。

黄色はこんなやつです。
↓↓↓


※意味合いは、停止前。
※ギリギリ助かってます。

赤色はこんなやつです。
↓↓↓


※意味合いは、停止後。
※アウトになってます。

ただし、黄色と赤色ではその後の対応は”天と地の差”です。黄色は、所定の手順(後述)にそえばすんなり解消できます。赤色はほんとにアカウント停止までいくことが多いです。

それでは、なにをしたら黄色が来て、なにをしたら赤色が来るのか?これが今日の深掘りですが、結論は”分からない”です。

でも、直近の事例から推定できることはあります。どうやら以下の2つがありそうです。

(1)該当商品の過去の販売数
(2)申し入れ元がどこか?

黄色は、先日、わたしにも来ました!

実は、黄色は、先日、わたしにも来ました。該当商品はこちらです(※過去、販売数2回。※申し入れ元はお客さん)。そして、赤色は、先日、塾生の方に来ました。該当商品はこちらです(※過去、販売数9回。※申し入れ元はメーカー)。

ちなみに、いずれも「真贋」というアカウント停止にはいちばん近い要因でした。これらを比較すると販売数が一定を超えて申し入れ元がメーカーだと危ない、という見方ができます。

とはいえ、ここで、感じるのは「そんなの、対策できないよー」です。なぜなら、最後はAmazon次第ですのでね。むしろ、アカウント停止になった後、別アカウントを作る手段を備えておいたほうがよさそうです。

もしものときのためにぜひ保存しといてください

黄色を解消する、所定の手順をご紹介します。以前もお話しましたがこちらのレポートです。今回も、これで事なきを得ました。もしものときのためにぜひ保存しといてください。

ちなみに、黄色も初めて見ると、ドキッとするものです(※実は、わたしも、いまだにドキッとします)。でも、落ち着いて冷静に対応すれば大丈夫です。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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