49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりを選んで良かったこと

  
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せどりを選んで良かったこと

ここでのテーマはせどりを選んで良かったことです。
結論というかお伝えしたいことは、営業をかけなくてよいこと、です。

 

 

先日、社交的でないわたしには珍しく、とある懇親会に参加。基本的に起業家ばかりで初対面の人ばかり。実態は、売り込み合戦で怒涛の名刺交換でした。それで、受け取った名刺のうち、目をひいた肩書が『経営コンサルタント/税理士 準備中』 でした。そして、初対面のわたしに向かって「社長」って連呼されて「お困りのことありませんか」と。

熱心でしたが、でも、残念ながら、『準備中』ではお仕事をお願いする気が起こらなかったです。

 

ただ、一方で、起業したばかりのひとはとにかく仕事を得ないといけない、必死にならないといけない局面ということもとても伝わってきました。その点、せどりは、営業をかけなくて良いのが魅力で、もちろん営業力がある人はそれを強みにした別の事業を選べばよいですが、わたしのように何の予定もなく誰とも会わない生活が、このうえなく快適な人には、不向きであることはいうまでもないです。

わたしはせどりを選んで良かったと改めて思った出来事でした。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

わたしも一応、名刺を持って臨み、交換されるままに配りまくりましたが、わたしの名刺は、以下が書かれているのみ。

・全く知られていない会社名
・名前
・電話番号(しかも050)
・メールアドレス(しかもGMAIL)

実質、名前が書いてあるだけです。何の主張も情報もないので、受け取った人は、必ず裏返して見ていたのが印象的でした。※ちなみに裏は真っ白です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。