弱すぎる質問【強い気持ちで】
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弱すぎる質問【強い気持ちで】
ここでのテーマは、弱すぎる質問です。
結論というかお伝えしたいことは、強い気持ちで、です。
先日、こんな質問がありました。
「せどりで結果が出てない人を知ってます。ぼくも、結果が出ないでしょうか?」
※言い回しは違うものの、複数の人から同じ内容で来ていて、驚きました。
これは、気持ちが弱すぎ、です。
言葉通りに読み取っていいのか、と思うくらいの質問でしたが、これには、お金を稼ぐのは大変なことです、という話になります。
会社員時代のエピソードですが、わたしは、地域の零細企業とのお付き合いも多かったです。
そうしたところの社長さんは一癖も二癖もある人ばかりで、ただ、共通してたのはセールスでの押しの強さ。
皆、天下一品で、目を見張るものがありました。
しかしながら、それもそうで、誰しもが、抱えている社員を養わないといけない身の上。
やれるかどうかではなくやらないといけない、そんな迫力がひしひしと伝わってきました。
お金を稼ぐのは、本来、そのくらい大変なことで、時には、”横車を押して”でも、お金を取りにいく気持ちの強さが必要と学ばされました。
転じて、せどりも、何が何でも稼ぐという強い気持ちは不可欠です。
「外には表れていないけど、内に秘めた闘志はすごいよ」というパターンでも良いので、どん欲さと執念をぜひ持ってください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
関連して、かなり昔に読んだ本ですが、こちら。
↓↓↓
『快癒力』
わたしの記憶が確かなら、心筋梗塞で運び込まれたシングルマザーの話がのってます。
危篤状態にある、母親が病床で「死ぬわけにはいかない。なぜなら、わたしが死んだら、残された障害を持つ子供が生きていけない」。
そして、復活。涙をさそいました。
極端な事例かもですが、もし生活収入がなくて、生きていくことへの不安まで、あるのなら、同列の話として、気持ちを奮い立たせる材料にされるのも良いです。
※電子書籍になって新版が出てました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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