49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

弱すぎる質問【強い気持ちで】

  
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弱すぎる質問【強い気持ちで】

ここでのテーマは、弱すぎる質問です。
結論というかお伝えしたいことは、強い気持ちで、です。

 

 

先日、こんな質問がありました。
「せどりで結果が出てない人を知ってます。ぼくも、結果が出ないでしょうか?」
※言い回しは違うものの、複数の人から同じ内容で来ていて、驚きました。

これは、気持ちが弱すぎ、です。
言葉通りに読み取っていいのか、と思うくらいの質問でしたが、これには、お金を稼ぐのは大変なことです、という話になります。

 

会社員時代のエピソードですが、わたしは、地域の零細企業とのお付き合いも多かったです。
そうしたところの社長さんは一癖も二癖もある人ばかりで、ただ、共通してたのはセールスでの押しの強さ。
皆、天下一品で、目を見張るものがありました。

ワンマン経営のイラスト

しかしながら、それもそうで、誰しもが、抱えている社員を養わないといけない身の上。
やれるかどうかではなくやらないといけない、そんな迫力がひしひしと伝わってきました。

お金を稼ぐのは、本来、そのくらい大変なことで、時には、”横車を押して”でも、お金を取りにいく気持ちの強さが必要と学ばされました。

 

転じて、せどりも、何が何でも稼ぐという強い気持ちは不可欠です。
「外には表れていないけど、内に秘めた闘志はすごいよ」というパターンでも良いので、どん欲さと執念をぜひ持ってください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
関連して、かなり昔に読んだ本ですが、こちら。
↓↓↓

『快癒力』

 

わたしの記憶が確かなら、心筋梗塞で運び込まれたシングルマザーの話がのってます。
危篤状態にある、母親が病床で「死ぬわけにはいかない。なぜなら、わたしが死んだら、残された障害を持つ子供が生きていけない」。
そして、復活。涙をさそいました。

極端な事例かもですが、もし生活収入がなくて、生きていくことへの不安まで、あるのなら、同列の話として、気持ちを奮い立たせる材料にされるのも良いです。
電子書籍になって新版が出てました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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