会社にしがみついた方がよい人【過去のわたし】
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会社にしがみついた方がよい人【過去のわたし】
ここでのテーマは、会社にしがみついた方が良い人です。
結論というかお伝えしたいことは、社内人脈に頼って、仕事をしている人です。
会社員は、”社畜”とも呼ばれ、辞めたほうがよいという風潮は、もはや目新しくもない感じがあります。
でも、それでも、会社にしがみついた方が良い人もいます。
それは、社内人脈に頼って仕事してる人。
わたしもこのタイプでした。
わたしは会社員時代、社内に頼れる人が何名かいて、何度もピンチを救ってもらってました。
そして、それは何年もかけて築いたもの。
わたしは社交的でないので環境が変わったら、新たな人脈も作れそうになく、転職や脱サラには向かないと自認してました。
で、せどりを始めてどうだったか?
案に反して、そんな思いは関係なく、人脈が無くても全く問題なく、新しい気持ちで取り組めました。
ただ、これも、実店舗だったらそうはいかないと思います。
例えば、特に美味しいでもない話題にならない飲食店を開業したとします。
その場合、最初は知り合いに来店してもらうしかないです。
そして、口コミで広げるしかないです。
この点、せどりは、Amazonに集客してもらって商売できます。
スキームの強さを改めて思います。
それに、加えて言えば、会社員で築いた資産は会社を辞めたときに消失します。
例えば、退職後、勤めていた会社の人脈で事業を起こそうとしても、相手にされることは無いです。
資産は、正味の自分ではなく、会社に帰属していた自分に貼りついていたことを知ることになります。
会社員は、昨今の、社会構造の変化でメリットよりもデメリットのほうが目立ってきてます。
今はしがみつくしかなくても、しがみつかずにできる分野があるのを知ることです。
そして、脱出する方向で、地力をつけないといけないことを思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、新着レポートです。
楽天での仕入れが厳しくなってるという件。
ポイントせどりを成立させてるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の改悪が、昨今、注目されてます。
が、のみならず、新たな2大改悪が発生している、とのことです。
楽天で仕入れてる人は要チェックです。
こちら、ご一読してみてください。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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