なぜこんなに会社の上層部からの当たりがキツイのか?【環境を変える】
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なぜこんなに会社の上層部からの当たりがキツイのか?【環境を変える】
今日のテーマは、なぜこんなに会社の上層部からの当たりがキツイのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、環境を変える、です。
なぜこんなに会社の上層部からの当たりがキツイのか?
今、勤めてる会社で、上層部からの当たりがキツイというのをよく聞きます。そういわれると、50代って上層部に近いポジションに着くことも多いです(※そういう年代ですね)。
それで、具体的には、上層部から失敗を押しつけられ責任を取らされる。日々、威圧的な態度をとられ怒鳴られる、など。
わたしには経験がないので、正直、にわかには信じられないですが、ホントによく聞くので、昨今の世間標準ともいえるのではなかろうか、と思います。
そもそも、なんでこんなに当たりがキツイのか?上層部の気持ちに寄り添うのは面白くないかもしれないですが無理もない面もあります。
それは、昨今の不景気。特に小さい会社ほど、あおりを強く受けてるのではなかろうか、です。それに、少し横道ですが偉い人ほど感情的に怒るものです。なぜなら、その方が効果的であることを知ってます。
人間はやはり感情の動物。論理よりも感情の方がダメージが大きいからですね(※でも、感情に任せられるのはたまったもんじゃないですね)。
転職した後、苦境に陥ってる人も多い
あと、50代ならではとして転職した後、苦境に陥ってる人も多いです。転職後は、前の会社より境遇が下がることはふつうです。それで、どうしても前の会社と比較する目線もできているのでは?とも思います。
いずれにせよ、問題はいろいろな角度でやってきます。ではどうする?ここでのわたしの提案は環境を変える、です。わたしはよくお話しますが会社員時代にマクドナルドという新しい環境を得ました
会社に行く前にマクドナルドに必ず寄ってせどり時間にしてました。なので、まずは、小さい一歩でも踏み出すことです。そうすることで、今の生活とは非連続な展望がひらけます。それが希望になります。
せどりが、うまくいくにこしたことはないですが、たとえうまくいかなくても選択肢を広げることに意味があります。それに、一歩踏み出さない限りうまくいく可能性が生まれてこないです。そういうふうに思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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