退職を家族に話したときのこと【反対はなく】
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退職を家族に話したときのこと【反対はなく】
ここでのテーマは、退職を家族に話したときのことです。
結論というかお伝えしたいことは、反対はなかったです。
会社を退職するときには、家族の反対にあうと言われますね。
特に、嫁ブロック。
わたしも辞める間際、当時の同僚(女性)から「もし自分の旦那だったら全力で止める」と言われたものでした。
そんな一方で、嫁には、退職を決心した次の日の朝、犬の散歩時に打ち明けましたが、反対はされませんでした。
あまりにあっさりしてたせいか、詳しいやりとりは、よく覚えていないくらいです。
ただ、実家にいる母親には言い出しにくかったです。
なぜなら会社にいれば一生安泰と思う世代。
それに、何て説明するか問題もありました。
ネットビジネスとか、せどりとか言っても、きっとチンプンカンプンだと思われましたので。
でも、父親の葬式に会社から献花が届かないなど不自然な事象が次々と発生。
なので、ある日、切り出したところ、「Amazonにお店を出したとね」(九州弁)と、案じたほどでもありませんでした。
逆に、分かりやすく言語化してくれました。
それから、兄には、母親づてに伝わり「月収50万くらいあるなら問題ないね」と一言だけ。
結局、周りからはさしたる反対もなく、自分の思う通りにできて、その点では恵まれていたことを思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
わたしは、会社員を辞めた時点で違うルートに入ったわけですが、折に触れ、兄との対比で考えることがあります。
兄は、今、単身赴任で、朝7時から会社に行き、夜10時に帰ってくる毎日とのこと。
そういえば、父も70歳まで働きましたが、朝4時(!)から会社に行き、夜6時に帰ってくる毎日でした。
働いてる時間だけ見ても大変そうで、もちろん時間とは別に苦労がたくさんあることを思い、むしろ、今は敬服します。
P.P.S.
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わたしは本せどりは全くしないので初めて知りましたが、最近のブックオフって、Amazonの価格を見て値付けしてるのですね。
それでは、価格差が付かず、せどりが成立しないではないか!と思うかもしれませんが、そんななか、これらだったら価格差つきますよ、という商品が紹介されてあります。
今や、何もノウハウのない初心者がふらっと、ブックオフに行っても稼げなくなってる、ということでもありますね。
ご興味ありましたらご一読ください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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