49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

これからは、こじんまりと上手くやる時代に【そんな流れみたいです】

  
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これからは、こじんまりと上手くやる時代に【そんな流れみたいです】

ここでのテーマは、これからは、こじんまりと上手くやる時代に、です。
結論というかお伝えしたいことは、そんな流れみたいです。

 

 

わたしは暇に任せ、普段から、いろいろなことを考えます。
特に、これから時代がどう変わっていくかはよく考えるテーマです。

そんななか、すごくしっくりくる記事を見つけました。
要は、今や、努力すれば夢がかなうという時代ではなくなった、
そんな若者の時代観が書いてあります。

 

”親ガチャ”という言葉もあり、意味合いは、生まれてくる親で人生が決まる、
生まれた時点で、抜けられない連鎖がはじまる、というもの。

高齢の親を呼び寄せる家族のイラスト

たしかにわたしの甥っ子が、今、大学生ですが、ほとんど周りは皆奨学金を貰ってるとのこと。
でも、奨学金の実体は借金で、就職したら返済がスタート、

返済が完了するまで、40代までかかるのも普通と言われます。
そうなると、人生の長い期間の収支に影を落とします。

 

もともと借りずに済む、裕福な親から生まれるかが、人生の大きな分かれ目になるというのも道理です。
でも、これからの日本の貧困化により裕福な親から生まれることは、ますますレアになってます。

なので、これからの若者の”生存戦略”は過度な期待をもたないこと、
そして、自分の仲間内だけの共同体をもち、こじんまりとうまくやること、とのことです。

若者のみならず、これからの時代の処世術として参考になりそうなので紹介してみました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
そんななか、元NewsPicks編集長の佐々木 紀彦さんがこんな本を出されます。
↓↓↓
起業のすすめ さよなら、サラリーマン (文春e-book)
『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』

真逆に振り切ってます。
果たしてどうなのか。

 

佐々木さんは会社を辞めて、起業されたばかりで、個人的に、今後の動向が気になってます。
とりあえず、予約してみました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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