49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

弱者の戦略を使う

  
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弱者の戦略を使う

ここでのテーマは
弱者の戦略です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいのは、
 
せどりの実力が低いうちは
ニッチを攻めましょう、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
せどりもビジネスですので
使えそうなビジネスセオリーは
使うのがよい、と思います。
 
その意味で、有名な
マイケル・ポーター教授の
3つの戦略というものがありますが、
↓↓↓
ここをクリック
 
この中で、
せどりの実力が低い人が使える、
弱者の戦略ともいえるものが
集中戦略です。
 
ニッチを攻めるというやつです。
 
 
 
 
具体的な例として
こちらのレポート。
↓↓↓
ここをクリック
 
「ラーメンせどり」だそうです。
 
成功しなかったら、
在庫は自分で食べればいい、
っていう、
簡単なものでは
決してないはずですが、
 
スタート時点で
小規模なうちは
そういうリスクヘッジも
効くかなと
思わず考えてしまいます。
 
 
 
 
 
 
私は、
中古家電せどりしか
やっていませんし
今後もやる予定が
ないですが、
 
ニッチを攻める、
という考え方は
 
カテゴリーに関わらず
効果的ですので
ご紹介しました。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
その意味で、いま、究極の
ニッチはどこか分かりますか?
 
私は、その一つに
「本せどり」を挙げます。
 
ブックオフの衰退で、
市場は冷えるので
 
基本的には、
これから
本せどりを始めるのは、
ビジネスセンスが
良くないと
見られますが
 
何か自分だけの
勝ち抜けるシナリオを
作れば、きっと
ブルーオーシャンです。
 
(相当に難易度が高いですが)
 
 
 
 
 
 
 
 
P.P.S.
 
一方で、こちらはきっと
センスの良い話として。
 
最近、アマゾンから
お酒の出品ルールを
緩和するという
メールが来ていませんか。
 
↓↓↓
ここをクリック
 
 
ルールの緩和は
アマゾンせどりの
ビジネスでは
成否を分かつ
大きな変数だと
思います。
 
 
 
 
 
 
もし資金面で
体力があれば、
 
ルール緩和された
カテゴリーが出たら
すぐさま資金投下し
 
競争相手が増えてきたら
すぐさま撤退
(資金回収)というのが
 
理にかなっていて
センスが良い振る舞いだと
私は思います。
 
私がもし青天井に
収益規模を
拡大していくとしたら
戦略シナリオの
軸にすえるように
思います。
 
 
(でも、私は忙しく
 なりたくないので ←
 やらないです)
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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