謎の余裕期間
ここでのテーマは、謎の余裕期間、です。
結論というかお伝えしたいことは、今は過渡期、です。
いたずらに不安をあおるのはよくないと思いますが、来てからでは遅いのが常で、それに逆説的ですが、実は、今、コロナ下で世界がシンプルになって、先が見えやすくなっていると思っています。
さて、今時点でいちばん厚遇を得ているのはおそらく大企業の会社員で、自宅待機で何もしてないけど給料日になったらお金が振り込まれてくる層がいるらしいです。
かなり羨ましいと思われるかもですが、でも、これはどうみても異常。会社のキャッシュが減る一方なので、ずっと続くはずはなく、冷静に、”謎の余裕期間”と捉えないとです。
せどりも、これから大きな動きとしては
(1)市場面では
実店舗とネット店舗で併売しているところはネット店舗のウエイトを高めていく。例えば、ブックオフやセカンドストリート。また、実店舗だけで売っているところは新たにネット店舗を作っていく。例えば、街のリサイクルショップ。
結果、ネット市場の規模が拡大します。伴って、ヤフオクやメルカリの流通量も増えていきます。
(2)競合面では、
電脳せどらー目線でいえば、店舗せどらーが電脳せどらーに転身してきます。
電脳せどりは、基本的にコロナの影響を受けないので、新規参入も増え、結果、電脳せどりでの競争が激しくなっていきます。
ここまでは、想像に難くないというより、誰がどう見ても、普通に予想できる範囲内です。
そして、ここからですが、(1)→(2)の順番で動きそうなので、そのタイムラグの間は、せどりも「妙に仕入れやすくてよく売れる」という”謎の余裕期間”ができるという予測もできます。ただ、それも、やがて過ぎて、本当に電脳せどりの競争が激しくなっていく、こんな流れが見えますね。
なので、言えることは、”謎の余裕期間”の間に、会社員も電脳せどらーも、次の段階を予測して手を打たないといけないです。電脳せどらーはいかに他のせどらーと差をつけるかというのを今まで以上に意識しないといけないということになります。
ちなみに、それに対する、わたしなりの1つの解がこちらになります。よろしければ、参考にしてみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちょっと息が詰まるテーマだったかもしれませんので、一変し、完全に趣味の話です。
先日4月10日にFF7リメイク版が発売されましたね。わたしも、最初のFF7(1997年発売)はかなりやりこみましたので、惹かれていますが、多大な時間と労力をつぎこみそうで、買うかどうか、迷ってます。
ただ、今の時代、うまい人がやっている動画を見るという楽しみ方もありますね。
さっそくアップされていて、はまりました。
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ゲーム実践&実況をされている人はキャリア10年のベテランで、すごく聞きやすいのもあり、何時間も見てしまいました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。