苦しそうな表情で眠っている【理解の幅が広がる】
\ この記事を共有 /
苦しそうな表情で眠っている【理解の幅が広がる】
今日のテーマは、苦しそうな表情で眠っている、です。
結論というかお伝えしたいことは、理解の幅が広がる、です。
苦しそうな表情で眠っている
先日、東京の家に帰ったときのことです。わたしは安定のAM5時半起床。むろん、嫁はまだ寝てました。苦しそうな顔をして眠ってました。
東京の家にはシングルベットがひとつしかないので、わたしが帰ったときは、嫁はソファで寝ます。背中が痛いのか、それともどこか具合が悪いのか、嫁は持病もたくさんもってます。いつもどこかしらの体調の不具合を訴えてます。
それで、思い出したのは昔、読んだこちらの小説のこと。駆け落ちモノです。
↓↓↓
『夜の果てまで』
主人公の大学生が若い人妻とアパートを借ります。そして先に起きたときに彼女が苦しそうな顔をして眠っているシーンがあります。それがオーバーラップしました。
先行きの生活不安に包まれている
もっとも、小説内では先行きの生活不安に包まれていたという状況。嫁が起きた後、この先の人生設計の話をちょっとしたところ、先行き不安があるといいます。
なぜならいつまで体調が良いのか分からないから焦る、と。わたしとは真逆です。新しいことやるのも、いつになっても、何歳になってもできると思う派です。
でも、それは健康不安が無いことに裏打ちされてると気づかされました。嫁は、今は、朝11時に家を出て、夜11時に帰って来る生活をしてます。
知らないうちに激務になってました。「仕事、やめていいよ」わたしはいつも言いますが、他人の役に立ってる感が何にも代えがたくやめられない回路に入ってる様子です。
わたしとはつくづく真逆です。でも、その分、いろいろ気づかされることも多くて、理解の幅が広がります。
今、いちばんためになる記事
また日記みたいなことを書いたので埋め合わせでもないですが、こちら、今、いちばんためになる記事です。
↓↓↓
糸井重里さんはわたしにとってもロールモデルです。ただ、あっちゃん(オリラジ中田さん)の見立てによると、糸井さんは激しくビジネスマンしてるらしいです。
穏やかなイメージあるかもしれないけど真逆らしいです。ただ、ある程度の成功をおさめて、やることない人がビジネスに行き着くのはわかります。
わたしも新しいビジネスをひっそりと始めてみようかと思ってる今日この頃です。目先の利益を追わないビジネスにしようと思ってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2023年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】