49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「お金はいらない」という境地とは?

  
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「お金はいらない」という境地とは?

ここでのテーマは「お金はいらない」という境地とは?です。
結論というかお伝えしたいことは、半分は分かります、です。

 

 

会社員時代、当時の社長が、あるとき「僕はもうお金はいらないんだ」と言われ、一介の社員だったわたしは、同僚と「うらやましい」と話したのを覚えています。社長は、毎年、県の納税者ランキングにのる方で、おそらくは金融資産(株、不動産など)がじっとしてても膨れ上がる状況だったと思われました。

現在は、それと趣を異にした「お金がいらない」という時代の旗手がいます。例えばキンコン西野さんのロジックは、

・お金よりもファンが大事
・ファンを増やすためにはピンチを乗り越える物語が必要
・安泰な人生(裕福で悠々自適な人生)には物語(ピンチ)がない

だから、「お金はいらない」です。

 

それで、わたしはといえば、半分は分かります。半分というのは、今、手元にあるお金よりもお金をつくる力が大事ということ。貯金はいくらもってても収入がなくなれば減っていくのは早いですし、インフレが起こると、根本的に現金価値がさがります。だから「お金はいらない」というより「今、手元にあるお金は意味がない」がわたしの理解レベルです。

いずれにしても自分で稼ぐ力は大事です。最初は少額でも稼ぐ力が高くなれば増やせますし、これからの時代、残念ながら日本は貧困化がすすむので全体の生活水準が下がります。そうすると、少額でも稼げることが相対的に、大きな価値になっていきます

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

キャッシュレス・ポイント還元事業は来年6月に終わりますが、次なる還元事業がこちらになりそうです。国が2500億円をかけ、なんと25%還元。2020年9月から2021年3月までです。マイナンバー使うのが結構、危険な感じがしますが、こういうのは、目ざとく見つけて、積極的に乗っかっていくことが大事と思います。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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