49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

濡れ落ち葉族と呼ばれて【そのココロは?】

  
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濡れ落ち葉族と呼ばれて【そのココロは?】

ここでのテーマは、濡れ落ち葉族と呼ばれて、です。
結論というかお伝えしたいことは、これから来る時代のこと、です。

 

 

かつて、1990年代、”濡れ落ち葉族”という言葉がありました。
定年後、やることがないので妻の後ろをついてまわる中高年の男性のこと。

令和の今は、逆にそんな余裕もなく、定年後の年齢になっても生活収入のために働き口を探さないといけないです。

 

でも、実は、今は過渡期で、おそらくは、あと20年もすれば、日本は貧困化に対応したベーシックインカムの仕組みができます。
そして、AIやロボットの進化で働かなくてよい社会が到来します。

そんな時代の先を読んだ、ペット型ロボット「LOVOT」。


開発者の林さんとキンコン西野さんの対談が、むちゃむちゃ面白かったです。
↓↓↓

わたしが、なにより凄いと思ったのは「なつく」という機能を搭載したこと。
人間の後ろをついてまわって、抱っこされると、より、なつくようになる、と。
※すごくないですか?

これは奇しくも、冒頭の”濡れ落ち葉族”の行動特性と同じですが、似て非なるもの、というより、真逆・笑。
これから日本は、介護社会にもなりますのでニーズがますます広がります。
すごい発明が世に出たものです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
対談の中での”ドラえもん考”も面白かったです。
ドラえもんの本当の役割ってなんだと思いますか?

それは、のび太君を失敗させること。
逆説的ですね。
失敗の経験をさせて、成長させてる、と。

 

確かに、ドラえもんはロボットなのに、例えば、のび太君のお母さんの家事を手伝ったりしないです。
その意味では、未来型の役割を担ってます。
すなわち、人間に新たな経験をさせるという役割。

それがLOVOTの開発思想になってるとのことです。

 

私事ですが、我が家も、最近、嫁が「また犬を飼いたい」と言います。
でも、わたしは死別が辛すぎて、踏み切れないです。
※未だに夢に見ます。

そんななか、開発費100億円、開発期間4年のLOVOT。
販売価格は、本体+月額サービスで月々21,663円~
※サブスクモデルにしてるのはビジネス的に賢いですね。

買えなくはないなー、という印象です。
もし買ったら、またどんな感じか共有しますね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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