49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

答えになっていないけど答えている【オフ日でした】

  
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答えになっていないけど答えている【オフ日でした】

今日のテーマは、答えになっていないけど答えているです。
結論というかお伝えしたいことは、オフ日でした。

 

答えになっていないけど答えている

いきなりですが「私と家庭どっちが大事?」の正解って、知ってますか。正解は「さびしい思いをさせてごめん」だそうです。この、答えになっていないけど答えている感じ、分かりますか?

むろん、以下は不正解です。

「そんなの決められないよ」
「もちろん君だよ」

ネタバレすると、最近読んだ、この本に書いてありました。
↓↓↓

[細田 高広]のコンセプトの教科書――あたらしい価値のつくりかた
『コンセプトの教科書』

もちろん、本の中身はもっと本質的です。書名通りにすごく学びのある本でした。ということで、昨日も書きましたが、嫁サービスで、海の中道海浜公園にいってきました。
↓↓↓

園内はとても広かったです
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わたしは、半日、ずっと車の運転手。つかれましたー。運転もさりながら、助手席でひたすら嫁の話を計4時間くらい聞いてたので消耗しました。

途中から受け答えがついていけず、もはや答えてない感じでした。でも、成立してました。たぶん。そんなオフ日でした。

2001年放映のドラマのワンシーンより

答えになっていないけど答えている件の続きです。すごく覚えてるドラマのワンシーンがあります。

まじめで模範的な主婦を十年以上、続けてきた主人公の、小泉今日子さんが旦那の浮気を機に、元彼と会います。そして「私はもう家に帰れない」と言います(※家族にあわせる顔がない的な)。

それに対し、元彼の役の宮沢和史さんが「ぼくは君の家族のことを思っている」と返します。それで、小泉今日子さんは家に帰る、というもの。答えてないけど、もっとよい答えを返してます。

絶妙でした。ちなみに、2001年放映『恋を何年休んでますか』というドラマのワンシーンでした。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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