49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

事実を隠ぺいしました【仕方なかった】

  
\ この記事を共有 /
事実を隠ぺいしました【仕方なかった】

ここでのテーマは、事実を隠ぺいしましたです。
結論というかお伝えしたいことは、仕方なかった、です

 

 

事実を隠ぺいしたことありますか?
わたしはあります。それは、会社員時代のこと。
一大プロジェクトが大遅延。

全社報告を前に、上司から言われました。
「本当のことをいってはならない。」
当時はわたしも会社員。仕方なかったです。

でも、それは、決して良い結果を生みませんでした。
関わり、メンタルを病んだ社員が退職しました。

 

そんなことを思い出したのもこのドラマを見たからです。
今、Netflixでやってます。大ヒット中です。
ほうふつとさせるシーンがたくさんありました。

↓↓↓
Netflix新聞記者感想口コミ評判

『新聞記者』

 

しかしながら、これをみて「隠ぺいって悪い、何も生まない」っていえますか?
そういえるのは、おそらく、今のわたしのように会社組織に属していない人です。

「そんなことは、わかってる」「でも、どうしようもないんだ」がきっと一般的です。
過去のわたしのように。

 

ちなみに、わたしは会社組織から抜けてうまくやれるとは思ってなかったです。
なぜなら社交性がないので。でも、意外とやれるものでした。
そこは、ひとり完結のせどりとの相性がよかったです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話を戻し、主演格の綾野剛が退職を決心したところ、奥さんからこう言われます。
「ひさしぶりに笑ったね。」

国家公務員、たいへんだなーを印象づけたドラマでもありました。
そういえば、わたしが会社を辞めるとき、同じタイミングで辞めた人が数名。
とりあえず、退職当日は、皆、晴れやかな表情だったことを思い出しました。

大きな旗を持つ会社員のイラスト

 

P.P.S.
あと、このドラマ、どう見ても森友学園の話。
題材からして、世間の関心をつかんでます。

でも、あえてフィクションで楽しんだ方がよいです。
なぜなら公の事実も、どこまで事実かわからないもの。
報道がゆがむことを改めて知らされるドラマでもありました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2022年版です)
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】