49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

老後、どっちを選ぶ?

  
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老後、どっちを選ぶ?

今日のテーマは、老後、どっちを選ぶ?です。
結論というかお伝えしたいことは、低所得で年金をもらうか、高所得で年金をもらわないか、です。

 

 

最近、年金をめぐる政策がいろいろ動いてますね(※ウォッチしておくの、大事です)。それで、先日、目を引いたのはこちら。これは、大きな方針になっていく感がありますが、要は、65歳超えても年収600万以上で仕事する人は年金が期待できないということです。すなわち、極論ですが、老後は2択です。

・低所得で年金をもらうか
・高所得で年金をもらわないか

それで、分かれ目が年収600万です。

 

ちなみに、わたしは年金はもらいます。ただし、所得もおさえない、でいくつもりです。いいとこ取りですが、そんなことができるのか?からくりとしては、わたしは、会社をもっているので、所得は会社からの役員報酬ですが、極力、役員報酬額はおさえるようにして、生活費が足りない分は会社の経費で補っていきます。←脱税の匂いがプンプンかも知れませんが・笑。もちろん合法的にやります。

ここからは複雑ですが、一応、概略だけお伝えすると、特に狙っているのは、費用として額が大きい住宅ローン(住居費)。これを、長年かけて経費化していくプランです。具体的には、いま住んでいる家を会社所有にして「借り上げ社宅」として、安く借りるようにします。住居費が生活費から外れると生活費が大きく下がります。

わたしも厚生年金は25年以上にわたり、保険料として国に納めてきたので、なんとか、年金はもらいたいです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わりますが、アマゾンの納税額は楽天より圧倒的に低いそうです。もちろん、売上額は、圧倒的にアマゾンの方が高いです。なぜそんなことが起っているのか?詳細はこちらの記事に譲りますが、アマゾンも、国に納める税金は、できるだけ少なくしようと相当頑張ってます。結果、納税額が本来、数千億円になるところが数百億円ですんでいる、と。莫大な成果です。わたしもアマゾンを見習って頑張ります。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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