49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

余分な費用が出ていってませんか?

  
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余分な費用が出ていってませんか?

ここでのテーマは
費用削減です。
 
 
 
結論というか
お伝えしたいのは
 
削減できる費用がないか
チェックしてみましょう、です。
 
 
 
 
 
 
これまで
私は収支に対する
スタンスとしては
 
少々費用が膨らんでも
その分、
利益を上乗せして
取り戻そう、でしたが
 
今年の年末に
法人化する予定もあり
 
財務諸表を整える中で
費用の構造も
精査しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
そうして、
見返していると
 
中古家電においては
やはり
返品・返金が
 
費用面で
インパクトがあり
かつ
削減の対策が
とりやすいところと
感じています。
 
 
 
 
先月のセミナーで
参加された方のうち
 
複数の方が
返品・返金を
課題に感じられて
いたことがあり
 
私もこのところ
意識してました。
 
 
 
 
確かに、
返品・返金は
 
売上・利益的には
その分の
金額がなくなると
いうことですが、
 
キャッシュ
フロー的には
「返金」ですので、
売上分の
キャッシュが
なくなるので
 
インパクトが
大きいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、ご自分が
どのくらいの
返金額になっているか
 
把握されていない方も
いらっしゃると
思いますので、
 
まずは、把握する
手順をお知らせします。
 
 
Amazonセラーセントラルから
こちらの手順で出力できます。
↓↓↓
ここをクリック 
 
出力した表の
左側の「収入」の欄に
 
・自社出荷による商品の返金額
・FBAご利用商品の返金額
 
という行があり、
ここに金額が出ています。
 
 
まずは
確認してみてください。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここでのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
そして、もし返金額が
大きいようでしたら、
 
対策としては、
 
根本的には
仕入れ時に
返品につながるものを
いかに仕入れないように
するか、です。
 
ただこれは
また別のテーマですので
ここでは割愛します。
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
おつきあいいただき
ありがとうございました。

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