49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

物販業界の「常識」が知れる【究極、この2つだけはやってはならない】

  
\ この記事を共有 /
物販業界の「常識」が知れる【究極、この2つだけはやってはならない】

今日のテーマは、物販業界の「常識」が知れる、です。
結論というかお伝えしたいことは、究極、この2つだけはやってはならないです。

この動画、見ましたか?

この動画(『物販事業者vs国税局/1億5000万円脱税事件の真相』、見ましたか?と、紹介しておいてなんですが、見なくていいです。

なぜなら不快感を覚えるという声があがってます。かくいうわたしも不快感でした。なぜならまったく悪びれず反省の色がないです。

もりもとらさんは自分の取材力不足と言われてますが、でも本人の口からたとえば「これはホントに恥ずかしいことだったのですが・・・」「決してやってはならないことだったのですが・・・」といった言葉が出てこないのは、一概に取材力不足とはいえないです。

それから個人的にいちばん疑問だったのは、なぜ見識高いもりもとらさんが、ただの犯罪者に対し気をつかって話し本の宣伝までしてあげているのか?取材して初めて分かったのなら、動画をお蔵入りにするのも全然アリと思いました。

物販業界の「常識」が知れる

でも一方で、学びもありました。それはもりもとらさんの事後のツイートから物販業界の「常識」が知れたたことです(※ツイートはこちら)。そもそも、確定申告では究極、この2つだけはやってはならないというのがあります(以下)。

(1)売上隠し
(2)架空の経費計上
今回の事件はこれらを盛大にやってたからこそ有罪判決になっています。でも、物販業界・せどり界では金額規模はここまで大きくなくてもやってる人が少なくないらしいですね。これは、にわかには信じがたいことでした。なので、わたしには学びになりました。

まとめとして、確定申告のシーズンですが(もうやりましたか?)繰り返しになりますが、上記2つだけは絶対にやってはならないですよ。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】