せどりは他責思考でいけるか?【一周回ってやはり不利です】 2025 02/02 Published 2025.02.02 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする せどりは他責思考でいけるか?【一周回ってやはり不利です】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、せどりは他責思考でいけるか?です。結論というかお伝えしたいことは、一周回ってやはり不利です。 目次 1. せどりは他責思考でいけるか?2. 残り99人の満足度が下がる3. 一周回ってやはり不利 せどりは他責思考でいけるか? せどりは他責思考でいけるか?どう思いますか?他責思考とは?ですが、うまくいかないことを他人や環境のせいにする考え方です。 「そんなのふつうにムリでしょ」そんな声が聞こえて来そうです。なぜならありがたいことに、このブログ読者の方はリテラシーが高いです。折に触れて感じます。 ただ、そんなバイアスも含みつつわたしの経験のうえでは100人に1人の割合で出会います。そして、そうした人の究極の要望は「なぜ分かっていないことを先回りして察知して教えてくれないのですか?」です。 残り99人の満足度が下がる これ、どう思いますか?これができたらエスパーみたいです。でも、ひるがえって貴重な意見ともいえます。なぜならわたしはせどりを教えてるときには往々にして自分が当たり前にやってきたことが他人ではそうでないことを知ります。 なので、それをいかに細かいところまで見つけてギャップを埋めれるかが教える価値だと思っているからです。ただ、ここで”どこまでやるのか問題”はありますね。分かりきってることを、くどくどと説明するのは残り99人の満足度が下がります。 一周回ってやはり不利 まとめとして、せどりにおける他責思考は一周回ってやはり不利です。逆に、自責志向を獲得してる人はだいぶ有利です。結局、当たり前の結論に落ち着いて失礼しました。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】