2025年の価格改定構想【せどりの上達とは精度を上げること】 2024 12/17 Published 2024.12.17 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 2025年の価格改定構想【せどりの上達とは精度を上げること】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、2025年の価格改定構想です。結論というかお伝えしたいことは、せどりの上達とは精度を上げることです。 目次 1. 2025年の価格改定構想2. せどりの上達とは精度を上げること 2025年の価格改定構想 せどりはぜんぶの商品が最初につけた価格で売れることはないです。なので、価格改定(値下げ)が大事です。でも、難しいです。なぜなら値下げしすぎるとすぐ赤字になり、値下げしないと売れ残ります。このジレンマがあります。 では、どうするか?ですが、それはどのタイミングでいくら値下げをするのかを徹底して練ることです。それで、この件、2025年は大きくアップデートをかける予定です。結論として大きな方針は以下です。(1)出品後3か月は利益をとりながら売っていく(2)3か月~半年は赤字になっても売り切る具体的には、こんなです。↓↓↓ ※イメージ図です。 せどりの上達とは精度を上げること こんな感じで、従来よりも精度を上げて利益を取り損ねないことと、売れ残りを作らないことの最適解をみつけていきます。もっとも現時点ではまだ構想(仮説)段階です。これから自分のデータで検証して結果がついてきたら、自分の塾でおひろめします。 まとめとして、せどりの上達とは精度を上げることと思っています。最初のうちは仕入れミスをなくすところから始めて、そして、だんだん慣れてきたら、今日のように最適解をみつけていくアプローチをとることです。 そうして時間とともにせどりを進歩させたら、ボリュームが大きい初心者層と戦わなくてすむようになります。そうなると競争相手が減って数字が出やすくなります。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】