せどりに気持ちを向かわせるには?【小さいことでも自分をほめる】
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せどりに気持ちを向かわせるには?【小さいことでも自分をほめる】
今日のテーマは、せどりに気持ちを向かわせるには?です。
結論というかお伝えしたいことは、小さいことでも自分をほめる、です。
せどりに気持ちを向かわせるには?
なんでも同じですが、成果を出すにはまずは気持ちが向かわないとです。せどりも同じです。
ただ、なかなか気持ちが向かわない。そんなとき、どうする?ですが、おススメなのは”小さいことでも自分をほめる”です(※わたしもやってますよ)。
たとえば、
・仕入れできなかったけど入札はできた
・入札できなかったけど入札吟味はできた
・入札吟味できなかったけど時間は確保できた
・時間は確保できなかったけどやることは整理できた
どれでもいいのでできたときは自分をほめてください。
もちろん、
・1商品仕入れることができた
・1商品売ることができた
こんなときは言うまでもないです。
まとめとして、テーマとしてはかけ離れてますが、最近読んだこの本で思うところがありました
↓↓↓

『1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日』
兒玉 遥 (著)
秋元康さんから兒玉さんへのアドバイスが印象的でした。「夢は手を伸ばした1ミリ先にある」。たしかに、夢(目標)が遠くにあると思うと、気持ちが萎えます。
実際、わたしの塾生の方からもこんなふうに言われることがあります。「まだ子どもが高校生です。大学の学費もせどりで稼がないといけないです」。気持ちはわかりますが先を見すぎてます。
それよりもせどり未経験であれば、まずは「1つ仕入れて1つ売る」。すべてはここからです。一歩一歩です。
せどりへの期待値をあわせておくのも超大事
さらに言えば、せどりへの期待値をあわせておくのも超大事です。どういうことかというと、せどりは未経験者が1か月くらいでバンバン稼げるようになる、ということはないです。
「石の上にも3年」とまでは言いませんが、「石の上にも3か月」はねばってください
さらには、まったく失敗がない、ノーミスで稼げるようになる、ということもないです。「失敗は成功のもと」っていいますね。
失敗で凹むことよりも一歩成功に近づいた、と前向きに思うようにしてください。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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