49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりに気持ちを向かわせるには?【小さいことでも自分をほめる】

  
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せどりに気持ちを向かわせるには?【小さいことでも自分をほめる】

今日のテーマは、せどりに気持ちを向かわせるには?です。
結論というかお伝えしたいことは、小さいことでも自分をほめる、です。

せどりに気持ちを向かわせるには?

なんでも同じですが、成果を出すにはまずは気持ちが向かわないとです。せどりも同じです。

ただ、なかなか気持ちが向かわない。そんなとき、どうする?ですが、おススメなのは”小さいことでも自分をほめる”です(※わたしもやってますよ)。

たとえば、

・仕入れできなかったけど入札はできた
・入札できなかったけど入札吟味はできた
・入札吟味できなかったけど時間は確保できた
・時間は確保できなかったけどやることは整理できた

どれでもいいのでできたときは自分をほめてください。

もちろん、

・1商品仕入れることができた
・1商品売ることができた

こんなときは言うまでもないです。

まとめとして、テーマとしてはかけ離れてますが、最近読んだこの本で思うところがありました
↓↓↓

『1割の不死蝶  うつを卒業した元アイドルの730日』
兒玉 遥 (著)

秋元康さんから兒玉さんへのアドバイスが印象的でした。「夢は手を伸ばした1ミリ先にある」。たしかに、夢(目標)が遠くにあると思うと、気持ちが萎えます。

実際、わたしの塾生の方からもこんなふうに言われることがあります。「まだ子どもが高校生です。大学の学費もせどりで稼がないといけないです」。気持ちはわかりますが先を見すぎてます。

それよりもせどり未経験であれば、まずは「1つ仕入れて1つ売る」。すべてはここからです。一歩一歩です。

せどりへの期待値をあわせておくのも超大事

さらに言えば、せどりへの期待値をあわせておくのも超大事です。どういうことかというと、せどりは未経験者が1か月くらいでバンバン稼げるようになる、ということはないです。

「石の上にも3年」とまでは言いませんが、「石の上にも3か月」はねばってください

さらには、まったく失敗がない、ノーミスで稼げるようになる、ということもないです。「失敗は成功のもと」っていいますね。

失敗で凹むことよりも一歩成功に近づいた、と前向きに思うようにしてください。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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