「バスに乗り遅れるな」【いい意味で使ってみました】
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「バスに乗り遅れるな」【いい意味で使ってみました】
今日のテーマは「バスに乗り遅れるな」です。
結論というかお伝えしたいことは、いい意味で使ってみました。
ネット検索するのになにを使ってますか?
ふだん、ネット検索するのになにを使ってますか?おそらくグーグルですよね。ふつうはそうです。ただ、ここで予言してみます。2年後には、グーグルは使われなくなってます。こちらに置き換わります。
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生成AIのperplexity(パープレキシティ)です(※わたしはすでに置き換えました)。
まず、グーグルとなにが違うかというと、検索結果をまとめてくれます。さっそく具体例をいえば、先日、わたしがすごいなと思ったのは以下を入力したときのことです。
「世田谷区特別区民税・都民税の税額の算出根拠について教えて」
※検索ワードでもいけますが、質問形式の方が真価が発揮されます。
正確な回答が一瞬で得られました。こんな感じです。
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こんな地域性のあることも答えてくれるって、すごくないですか?ちなみに、これ、役所に電話すると多大な時間と手間ががかかります。
なぜなら、役所たるもの、自分の管轄範囲しか答えないです。情報をつなぎあわせるのがたいへんです。
”ChatGPT”となにが違うのか?
それでは次に、世間で有名な”ChatGPT”となにが違うのか?これは、分かりやすいところで2つです。
(1)最新情報で答えてくれる
ChatGPTは「嘘つき」といわれることがありますね。一因は、アクセス先の情報が2021年までと古いからです。この点、perplexityは最新情報にアクセスしてます。
(2)情報源を明示してくれる
これは、もし調べた結果を他人に示すことになったとき「AIがそう言ってます」では心もとないですよね。ChatGPTではそうなります。この点、perplexityは情報源を明示してくれます。
なので、グーグルのときのように、ここのサイトに載ってます、といえます。
まだまだいろいろありますが、今回の件、超最先端な話なのでこのくらいにしときます。まとめとして「バスに乗り遅れるな」とは世界情勢に乗り遅れるなという意味の言葉です。
歴史上の話ですが、1940年にこのスローガンのもと日本は日独伊三国同盟に加盟し第二次世界大戦に突入していきます。なので、どちらかというと悪い結果になってますが、今回は、いい意味で使ってみました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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