49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

ひとりの同級生の今を知る【脱サラしてカフェ経営】

  
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ひとりの同級生の今を知る【脱サラしてカフェ経営】

今日のテーマは、ひとりの同級生の今を知るです。
結論というかお伝えしたいことは、脱サラしてカフェ経営です。

ひとりの同級生の今を知る

先日、高校時代の同級生が脱サラしてカフェを経営してることを知りました(※オーナー兼店長です)。誤解を恐れずに言えば、わたしは会社で出世してる人やそれからせどりで稼いでる人も特に尊敬しないです。

ただ、飲食店経営は別です。手放しで尊敬します。なぜなら以下の2つの点で難しいからですね。1つめは、店舗家賃という固定費があること。2つめは自分で集客をやらなければならないこと。

ちなみに、せどりはこの2つとも必要ないです。なので、簡単なんです。

ということでさっそく行ってきました。こちらのカフェです。
↓↓↓

JR代々木駅から徒歩2分のカフェ激戦区にあります。店長は本間さんという方(※わたしの同級生です)。話をしたら、2011年に開店し12年やってる、とのこと。すごっ!

起死回生の一手を放った

でも、やはりピンチもあったそうです。開店して4年目、お客さんが来なかったので店をたたもうか、と。それで、どうしたか?起死回生の一手を放ったそうです。

なにかというと、店内に写真家の作品を展示することです。そうしたら、写真家のファンが店を訪れるようになった、と。

実際、わたしが行ったのは平日の昼間でしたがお客さんが途切れなかったです。それに、代々木駅周辺のおすすめカフェとしても多数紹介されてます(※こちらは2番目に出てきます)。

まじで、すごっ!です。お近くにお立ち寄りの際はぜひ行ってみてください。

人にはやはり向き不向きがあり

まとめに変えて、ただ、大変そうではありました。ずっと立ち仕事、そして、ずっと接客です。わたしにはとてもできないです。でも、本間さんは今が楽しくて、店内で死ぬのが理想とのこと。

すごいです。そして、人にはやはり向き不向きがありますね。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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