せどりは修行【まずは、がんばり甲斐がない場所を見切るのが大事】
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せどりは修行【まずは、がんばり甲斐がない場所を見切るのが大事】
今日のテーマは、せどりは修行です。
結論というかお伝えしたいことは、まずは、がんばり甲斐がない場所を見切るのが大事です。
せどりは修行です
せどりは修行です。そのくらいの心持ちでいるのがよいです。時には心が折れることもあります。中古家電でいえば、なにより返品です。
ただ、これは対策可能です。一方で、対策できない、がんばり甲斐がない場所があります。そういう場所は見切るのが大事です。
がんばり甲斐がない場所は見切る
どこかというと市場が細ってる場所です。個人の力ではどうしようもないです。マーケティングのセオリーでいえば、最後に生き残るのはシェア1位、2位くらいのプレーヤーだけといわれます。零細はことごとくつぶれていきます。
具体的に、せどりでいえばどこなのか?シビアな話になりますが、市場が細ってるのはまずは新品です。いろいろ理由はありますが、わかりやすいのは昨今の物価高騰です。消費者が安い中古に流れています。
それから言いにくいですがブックオフせどりも先細りが見えます。なぜなら電子書籍が伸びてます。実際、わたしも、少なくとも年間500冊は本を読みますが99%は電子書籍です。
特にマンガです。あなたもスマホで読んでませんか?若者をはじめ、マンガをスマホで読む文化が急速に根づいてます。
ただ、むろん、すぐにどうこうはないです。ただ、じわじわと零細から影響を受けるのが世のならいです。
手前みそですが中古はよい
では、どうする?手前みそですが中古です。リユース市場が、年々、右肩あがりです。ここではデータも示してみます。
↓↓↓
これを見ると、店舗せどりもまだまだいけそうですね。ただ、このデータでも書籍(本)だけはマイナス成長になってます。ヤバいです。
話をもどし、まとめますと、まずは、有望市場をとらえることが大事です。それができたらあとは、わき目もふらず修行さながらに全集中です。心折れることがあっても、じっと耐えて粘り強く、です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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