Amazonせどりで、あることを始めてみる【雨だれがいつか岩を砕く】 2024 04/01 Published 2024.04.01 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする Amazonせどりで、あることを始めてみる【雨だれがいつか岩を砕く】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、Amazonせどりで、あることを始めてみる、です。結論というかお伝えしたいことは、雨だれがいつか岩を砕く、です。 目次 1. Amazonせどりでもっとも理不尽なこと2. あることを始めてみる3. 補填申請するという正攻法は? Amazonせどりでもっとも理不尽なこと Amazonせどりでもっとも理不尽なこととは?個人的には返品時、Amazonの梱包不良のしわ寄せが出品者にくることです。具体的には。先日、こんな返品理由がありました。商品の梱包に問題あり。ダンボール箱がモニターに対して大きすぎる。モニターにプチプチを巻いただけで箱の中の隙間を埋める緩衝材は一切無し。テープでモニターの固定もされてない為、箱を持ち上げただけで商品が中で倒れたりぶつかったりする様な状態での配送だった。このような梱包不良の場合、お客さんに返金されますが、その際、出品者が費用負担するというガイドラインになってます。出品者は、いわれのない責任をかぶる感じです。理不尽です。 あることを始めてみる これ、泣き寝入りするしかなかったのですが今後、あることを始めてみます。それはAmazonに申し入れです。ただ、あまり時間と労力かけてもしかたないので以下の簡単な内容でいきます。 ・梱包不良で返品がありました。・具体的には、こんな内容です。・梱包部門への共有を頼みます。 むろん、即効性はないですよ。雨だれの一滴でもずっと落ちてればいつか岩を砕く感じです。気長にやります。長期戦でいきます。 補填申請するという正攻法は? ちなみに、Amazonに補填申請するという正攻法もあります。ただ、昨今、成功率がだいぶ下がってます。以前は成功した手法に対し、Amazonと、それから運送会社もしっかり”対応”してきている印象です。 このあたりは、さすが大企業です。しっかり自社が負担をかぶらないようにしてきます。そして、このあたりは、なかなか個人では、たちうちできない感じがあります。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】