売上200万円になると見える景色【「7割を10割に」】
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売上200万円になると見える景色【「7割を10割に」】
今日のテーマは、売上200万円になると見える景色です。
結論というかお伝えしたいことは「7割を10割に」です。
売上200万円になると見える景色
売上200万円というのはひとつの目標として意味があります。なぜなら利益40万円に届きます。そうなると、会社員の給与水準にもなります。会社を辞める選択肢が視野に入ってきます。
ただ、売上200万円というのはなかなか届かないです。では、届くにはどうすればよいのか?これ、さっそく結論をいえば「7割を10割にする」です。
どういうことかというと、せどりは正しいやり方でやれば数字は出ます。あえていえばわたしが言う通りのやり方ができれば数字は出ます。
ただ、どこまでやれるかです。具体的には、残酷なたとえかもしれませんが、学生時代のことを思い出してみてください。
テストで70点とる人と100点とる人がいましたよね。教えているわたしの目線では同じ見え方です。どういうことかというと同じ教材で同じサポートをしているのに結果に差がでてます。
これ、どこに違いがあるのか?
これ、どこに違いがあるのか?ここでの答えは、”見直し”です。またテストでたとえると、残り時間に見直しをすることで加点できますね。
ただ、せどりで必要なのは”大人の見直し”です。テストのように単純ではないです。なぜなら、せどりは、正誤があるものではないからです。
なので、やり方としては、目標を数値化し論理的につながることを試行し結果を検証する。こんな仕掛けをつくる必要があります。
ただ、これ、なかなか難しいです。いわゆる「PDCAをまわせ!」というやつですが、言うほど簡単ではないです。なので、まずは仕入れた分がきちんと売り切っていけるかを見ていくあたりから始めるとよいです。
まとめとしては凡事徹底
まとめとしては凡事徹底です。難しいことも書きましたが自覚できる範囲でやればよいことです。無理な仕入れしてるな、と自覚できるタイミングがあれば厳につつしむ。このあたりからです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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