あやうく寝たきりに【認知症も悪い面ばかりではない】
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あやうく寝たきりに【認知症も悪い面ばかりではない】
今日のテーマは、あやうく寝たきりに、です。
結論というかお伝えしたいことは、認知症も悪い面ばかりではないです。
あやうく寝たきりに
先日、母親が自転車で転倒したので、病院に連れていきました。ひざを4針ぬいましたが、薬も処方してもらい、大事には至らず。
骨が折れてなくてホントによかったです。なぜなら転倒→骨折→寝たきりは高齢者の”あるある”コース。わたしの今後の介護生活を大きく左右しました。
それからわたしが一緒に暮らしていてよかったです。なぜなら母親では以下、すべてできないので。
(1)病院を選ぶ
(2)問診表を書く
(3)状態を説明する
認知症の本質は理解力・判断力の低下ですね。しみじみ思います。実際、”赤チン”を塗ってすませようとしてました。これでは、後遺症が残りかねないです。
初めてつえを導入
それで、初めてつえを導入しましたよ(※実は、歩行困難になりました)。こちらを買いました。
↓↓↓
どれがいいのかわからんでしたのでAmazonおすすめマークに頼りました。それにAmazonなら鬼畜の返品可能です。
出品者の立場でさんざんくらってますので購入者の立場でもその場面になったらしっかり使わせていただきます(※でも、届いたら、なかなかの優れものでしたよ)。
認知症も悪い面ばかりではない
まとめとして母親はいまだに健常者気分でいます。今回も「初めて転んだ」と言いました。しかしながら、実際には2回目です。忘れてます。
でも、正確に物事を理解しすべて忘れないでいると、逆にいろいろとつらいかもしれないですね。そう考えると、認知症も悪い面ばかりでもないかと思ったところでした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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