49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

介護離職で危うく詰んでた件【一歩、踏み出してみるべし】

  
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介護離職で危うく詰んでた件【一歩、踏み出してみるべし】

今日のテーマは、介護離職で危うく詰んでた件です。
結論というかお伝えしたいことは、一歩、踏み出してみるべし、です。

介護離職で危うく詰んでた件

介護離職が、年々増えていて、とうとう10万人超えとのこと。先日、そんなニュースがありました。
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わたしも振り返ると直接の離職理由(退職理由)は父親の介護でした。つまり、介護離職です。でも、今にして思えば危うく詰んでました。

なぜなら収入がなくなり社会から孤立する展開が”あるある”らしいです。ただ、わたしの場合、幸運なことに収入はせどりで続いて、社会から孤立しても気にしない性格でした。

なので、事なきを得ました。むしろ、ずっと誰とも会わない生活が快適です。ただ、このメンタルはかなり特殊らしいです。

介護は同年代の共通課題

ひるがえって、塾生の方や入塾を希望される方で、介護されてる方は多いです。同年代の共通課題と思う機会が多いです。

打ち手として、わたしのおすすめは今の仕事も続けながら、せどりです。手前みそですが、わたしのせどりは在宅でできます。親を看ながら収入がつくれます。

この先の将来、仕事をやめても、やめなくてもじりじりと詰んでいく。実感としてはそんなふうにしか思えないかもしれないです。そして、実際にもそんな状況は”あるある”です。

介護休暇制度は使わなかった

なので、一歩踏み出して、せどりやってみることはおすすめです。ちなみに、わたしの場合、思い返すと、会社に介護休暇制度もありましたが、使わなかったです。

復帰のイメージがわかなかったですし、なにより、実は、会社員を続けること自体が詰んでいく、という気持ちも強かったです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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