49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

いよいよ東京に帰れない感【意外と進行速いかも】

  
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いよいよ東京に帰れない感【意外と進行速いかも】

ここでのテーマは、いよいよ東京に帰れない感、です。
結論というかお伝えしたいことは、意外と進行速いかも、です。

 

 

先日は、母親の介護保険の認定申請行きました。そこで紹介されたのが『認知症支援ガイドブック』とても分かりやすいです。特に段階毎の症状ですが、母親はまさにこれ(「認知症(軽度)」)書いてあること、すべてあてはまります。
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少し前まで「認知症の疑い」でした。
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そう考えると、意外と進行速いかも。この先、どうなるかは冊子に詳しく書いてあります。次の段階は日常生活に支障が出てくるとのこと(「認知症(中等度)」)。
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これは、正直、怖いです。リアルにイメージすると震えるくらいです。ほんとにこうなっていくのか。どうも現実感がないのですが。いずれにしても、大事なことは2つである、と。

(1)早期対応
(2)家族だけで抱え込まないこと

早期対応はここまでやってきましたので、あとは、家族だけで抱え込まないこと。家族といっても、実働はわたしひとりしかいないです。

余計に、全部やろうとせず、行政のサービスを積極的に活用することが大事これは心得ることにします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
先日、飲んでない薬が大量に出て来て、母親の主治医の先生に電話しました。

やりとりのなかで「同居されるのですね。安心しました」と。母親が薬を飲まない(というか忘れる)のは、主治医としても困っていたそうです。

それだけ親身になってもらってることに驚くとともに感謝。でも、わたしは、いよいよ東京に帰れない感。

たまには帰ろうかな、と正直、思ってましたが、がっちりホールドされる感じがあります。まあ、それはそれでよいかとも思いますが。

レインボーブリッジのイラスト

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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