49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

2000円のために頑張るのか?【あまり参考にならない事例かも】

  
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2000円のために頑張るのか?【あまり参考にならない事例かも】

今日のテーマは、2000円のために頑張るのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、あまり参考にならない事例かもです。

2000円のために頑張るのか?

先日届いた仕入れ商品の型番が違ってました。返品を申し入れたところ、こんなお返事。
↓↓↓


要は、返品には応じるけど以下は負担してくれないか、と。

・返品時の送料
・ヤフオク手数料

モヤっとしますね。こんなとき、あなただったら、どうしますか?応じられないと強く出ることもアリです。

でも、ヤフオクは民度が低いので、以降、ノーレスされてしまうリスクも考えないといけません。

結局、受け入れた理由

わたしは、結局、受け入れました。なぜなら、わたしの負担金額は約2000円。一方で、わたしのせどり時給は2000円を超えます。それならば、仕入れをして元をとればいいや、と。

さらにいえば気持ちのモヤモヤをひきずるのも見えない損失です。なので、あとくされなく、さっさと決着つけて次に行った方がいいです。そんなふうに判断しました。

本来、きちんと交渉すべき

あまり参考にならない事例だったかもしれません。本来、きちんと交渉すべきです。なぜならこういう小さいお金が最終利益を左右しますので。商売人として大事な感覚です。

それで、もしきちんと筋道だてて交渉するなら、うってつけの本があります。小山さんの本です。
↓↓↓

[ロジャー・ドーソン, 島藤 真澄, 小山 竜央]の本物の交渉術 あなたのビジネスを動かす「パワー・ネゴシエーション」
『本物の交渉術』

実は、交渉って、気合ではなくてスキルなのです。くわしくは、こちらの記事に書きました。ご興味ありましたらご一読ください。

↓↓↓

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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