「昔、数万円で売ってた教材が無料です」ってどうなの?【今は、価値がなくなってる】
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「昔、数万円で売ってた教材が無料です」ってどうなの?【今は、価値がなくな...
今日のテーマは「昔、数万円で売ってた教材が無料です」ってどうなの?です。
結論というかお伝えしたいことは、今は、価値がなくなってる、です。
「昔、数万円で売ってた教材が無料です」ってどうなの?
「昔、数万円で売ってた教材が無料です」って見かけることないですか?そんなとき、どう思いますか?「えっ、めっちゃお買い得」と思うかも。
わたしは、冷静に”今は、価値がなくなってる”と思う派です。なぜなら教材は、すぐに陳腐化します(※作る側だとすごくわかります)。
せどり教材を想定してますが、せどりのやり方は日々変わります。例えば、Amazonはアカウント作成手順をどんどん変えてきます。
ビデオ面談というのはずっと前はなかったです。でも、ちょっと前は、全員ありました。でも、今は、あるときとないときがあります。そうなると、対処するノウハウもそのときどきで変わってきます。
教材の値付けの裏の仕組み
それで、本質的なことをいえば教材の値付けの裏の仕組みを知っておくとよいです。そもそも教材の値段というのはいかようにでもつけられるものです。
それで、”人は見た目にお金を払う”という行動心理を利用されてるケースが多いです。例えば、教材動画12本のYouTubeチャンネル。これだと無料っぽいですね。
でも、教材動画を自分のサイトで月1本ずつ限定公開し、”年間講座”という見せ方にしたらどうですか?有料なふんいきが出てきませんか?
大学の仕組みには敬服する
ちなみにその最たるものは大学です。大学ってわけわからんです。なぜなら、入学試験受けるだけでお金とられます。
その後の授業料も年間何十万円って高額です。それでいて社会に出てどれだけ役に立つかは分からないです。よくもこんな制度・仕組みを作り上げたものだと敬服します。
話をもどし、まとめますと、こうした値付けの裏の仕組みを知っておくと、判断するうえで有用と思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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