せどりで時間をかけてはイケないこと【コントロール外なこと】
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せどりで時間をかけてはイケないこと【コントロール外なこと】
今日のテーマは、せどりで時間をかけてはイケないことです。
結論というかお伝えしたいことは、コントロール外なこと、です。
せどりで時間をかけてはイケないこと
せどりは、どこに時間をかけるかが超大事です。なぜなら、時間のかけどころを間違えるとちっとも売上に結びつかないので、ですね。
一方で、会社員は時間をどこにかけても給与は一定です(※上司に怒られるとかはありますけどね)。
なので、こうした会社員の所作が抜けないと、せどりの売上があがらない根本原因になります。
わたしの塾生の方での”あるある”
例えば、わたしの塾生の方でのすごく”あるある”をいえば、Amazonの受領をずっと見張ってます。これはイケないことです。
そして、わたしに「Amazonの受領が遅いのですが、なんとかなりませんか?」と尋ねてこられます。
Amazonは”神様”なのです
でも、これ、なんともならないのです。気持ちはすごくわかります。なぜなら手元の資金繰りが苦しいので、早く売り場に出ないと困る。切実な状況になってます。
でも、Amazonは”神様”なので無理なのです。もっとも、神様といえども言い続ければ対応を変えるかもしれません。でも、圧倒的にコスパ(タイパ)が悪いです。
コントロール外には時間をかけない
一般化すると、コントロール外には時間をかけないことです。例えば、手元の資金繰りが苦しいなら価格改定するべしです。これだとコントロール内ですのでね。
まとめとして、わりと当たり前な話でしたが意外とできないことと感じてるので書きました。気持ちのおもむくままにやってると、つい気になったことを追求したくなります。
人間だもの、です。でも、そこはせどりもビジネスなので、とことんコスパ(タイパ)を意識してください、という話でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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