5月のプラン【「返品に気をつけながら仕入れる」】
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5月のプラン【「返品に気をつけながら仕入れる」】
今日のテーマは、5月のプランです。
結論というかお伝えしたいことは「返品に気をつけながら仕入れる」です。
毎月1日に月間のプランを立ててます
わたしは毎月1日に月間のプランを立ててます。月間のプランとは、その月を通して重点的にやることです。ちなみに、立ててますか?方向性が定まって良いです。おススメです。
それで、わたしの5月のプランは「返品に気をつけながら仕入れる」です。中古家電せどりの最大の弱点は返品です。今までよりも、さらに気をつけながら仕入れます。
同時にデータを注入しながら仮説検証
そして、同時にデータを注入しながら仮説検証します。具体的に5月にやってみるのは返品率が高い商品を特定し仕入れ基準に反映させることです。
関連して、昨今、ヤフオクに変化を感じます。なにかというと外国人の出品者の増加です。先日、久々にあまりにもひどい出品者に遭遇しました。
それで初めて、緊急で、塾生の方にブラックリスト登録を促しました(※ここでさらすのはさすがに影響が大きいのでやめときます)。
「せどりはオワコン」と過剰反応しないこと
ちなみに、こういう悪い状況が発生したときに「せどりはオワコン」と過剰反応しないことです。環境の変化で問題の難易度が高まることは、ビジネスでは常にあることですので。
具体的には、会社員時代のことですが、わたしはベネッセに勤めてました。今でも覚えてるのは2003年に個人情報保護法ができたときのことです。進研ゼミのDMは大打撃を受けました
しかしながら、そのときの取締役は言いました。「私たちの方向性は変わっていない。ただ、問題の難易度が高くなっただけだ」。当時は、分かったような分からんようなことを言うなー、って思いました。
困難であればあるほど自分の成長につながる
そして、わたしとしては「サラリーマンだからがんばろう!」という浅い受け止めをしたものです。でも、言われてることは合ってますね。そういうことです。ビジネスは環境変化に常に適応しなくてはならないです。
せどりも例外ではないです。そして、そこでのプロセスが困難であればあるほど自分の成長につながります。まぶしいほど、健全な思考ですが、こんな感じで前向きにやるが吉です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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